すき焼きが手軽な調味料に! 久世福商店の「食べる、すき焼き」が話題
ご近所に住んでいるため、親子で付き合いのあるという合原さんと安永さん。ポーセラーツの講師をしている合原さんの自宅で、一緒にポーセラーツをすることもよくあるそう。手づくりランチを楽しむことも多いため、簡単にできて美味しいレシピの情報収集は欠かせません。そんな2人が今ハマっているのが久世福商店の「食べる、すき焼き」です。
じっくり煮込んだすき焼きが手軽に味わえる調味料
すき焼きといえば肉に野菜の準備、味つけ……と手間のかかる料理ですよね。そんなすき焼きを手軽に味わえるのが、久世福商店の「食べる、すき焼き」です。「食べる、だし醬油」などで話題になっている久世福商店の「食べる系」調味料シリーズのひとつで、煮込んだ「すき焼き」の味が手軽に楽しめる調味料です。すき焼きを一晩寝かせたような凝縮された味に、大豆や白菜、えのきなどの具材がゴロゴロと入っていて食べ応え抜群。
ご飯、うどん、豆腐などシンプルな食材はもちろん、さまざまなアレンジ料理に使えるのが主婦には魅力的な商品です。今回はそんな「食べる、すき焼き」を使ったおすすめアレンジレシピをご紹介します。
「食べる、すき焼き」でアレンジレシピ
●おもちをのせたすき焼きピザ
材料(1枚分)
食べる、すき焼き…適量
ピザ生地…1枚
餅…1個
きざみネギ、チーズ…各適量
赤唐辛子(糸唐辛子)…お好みで
つくり方
【1】ピザ生地に「食べる、すき焼き」をまんべんなく塗っていきます。
【2】その上に一口大に切った餅とチーズをトッピングし、きざみねぎをたっぷりかけ、予熱したオーブンで、15分ほどオーブン250℃で約15分ほど焼きます。
【3】仕上げにお好みで糸赤唐辛子をトッピングしたら完成です。
「『食べる、すき焼き』の甘みと唐辛子のほど良い辛さがマッチして美味しいんです! お餅の食感もあり、食べ応えも抜群です」(合原さん)
●すき焼き風パスタ
材料(1人分)
食べる、すき焼き…適量
春菊…2本
トマト…1/2個
しめじ…1/2株
パスタ…80g
卵黄…1個
油…適量
粉チーズ…適量
つくり方
【1】春菊、トマト、しめじを油で炒める。
【2】【1】にゆでたパスタと「食べる、すき焼き」を入れて絡めます。
【3】器に盛り、お好みで卵黄、粉チーズをトッピングすればできあがり。
「卵の黄身(卵黄でも)を絡めると、さらにすき焼き感がアップします。濃厚ですが、トマトが入ることで甘みが抑えられて、後味も良いんです!」(安永さん)
シンプルにご飯に合わせて食べるのはもちろん、幅広いアレンジも楽しめる「食べる、すき焼き」。適量加えるだけで、手軽に一晩寝かせたすき焼きのような食欲をそそる料理に早変わりします。普段の料理から、ランチ会などのおもてなし料理まで、大活躍すること間違いなしの一品です。
食べる、すき焼き130g ¥626(久世福商店)
【お問い合わせ先】
久世福商店 http://www.kuzefuku.jp
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撮影/中島克樹 取材・文/寺倉玲子