【ダウンタイムなし】で目元が若返る美容医療って?ビフォーアフターも
上まぶたが重たくなってきて目が開けづらくなった、目を見開こうとしていたら額のシワが増えていた、眠くもないのに周りから眠たそうだねと言われるようになった……もし心当たりがあったら、それは老けまぶたが進行中です。美容医療の「拳筋法」でまぶたを固定すれば、見違えるほどに目元が若返ります。
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目の上の凹み、目が開けづらくなったら【挙筋法】で解決
黒目が隠れる眠そうな眼瞼下垂も視界が広がりキラキラ目に。「昔から、眼瞼下垂だねぇと他人からは指摘をされていたんですが、自分ではまったく自覚なし(汗)。今回オペを体験して視界が広がり楽になって、初めて今までの症状を認識」(53歳)
\施術の方法は?/
ミュラー筋と挙筋腱膜に糸を通して、縫い縮めて強化。2カ所で固定することが多いのですが、3〜4カ所と固定箇所を増やせば更に自然なアーチができます。ダウンタイムがないので女優が撮影前に駆け込むことも多く、「撮影前オペ」とも呼ばれています。
限りなく患者に寄り添う姿勢は20年間続くウサコ連載の中でもNo.1。吉澤先生の体験者になった読者がリピーターになるのは有名。
● ニューフェイスエステティッククリニック 港区麻布十番4-1-1 MAXPLANAZABU10ビル5F ☎03-6722-6795 眉下切開・両目¥308,000、埋没法1点¥33,000、脱脂¥275,000(両目)、ヒアルロン酸注入0.1cc ¥11,000
情報過多な今だからこそ、「最適な美容医療」は美ST記事が参考になるはずです
老けまぶたと一言では片付けられないほど、その症状は様々。症状が複合的に重なっていたりバレない、腫れないの域を越えてしまいそうだったりと、毎回、撮影現場は棘の道(汗)。昨今はSNSでの真偽不明の症例写真がワンサカですが出版物は一度記事になったら消すことは不可能なので責任感が違います。今月も、美STドクター陣は読者目線でまぶた悩みに向き合いました。悩んだら相談に行くのがまずは第一歩です。from Dr.ウサコ
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ウィズコロナのオンライン生活で、目元の疲れと衰えが半端ないです。ハリがなくなった【老けまぶた】、なんとか解消したいですね。美容編集歴30年のエディターが試して感動したのは、話題のアプリケーター付きアイケア。ひんやりしたり、ツボを刺激したりと、効果だけでなくお手入れの楽しさをも叶える製品がなんと10個も! 今回は、シワやクマなどのピンポイントではなく、まぶたも含め全方位的にケアするためにいろいろ使ってみました。アイケアはかつてコツコツ美容の代名詞でしたが、今のアイケアコスメは効果が速く出る工夫がいっぱいです。
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2022年『美ST』6月号掲載 撮影/清水ちえみ、高木 真 ヘア・メーク/庄司愛理 (六本木美容室) 取材/Dr.ウサコ、兵藤美香 編集/小澤博子