今回は日焼け対策がテーマです！例年５月にはすでに日焼けをしているヘルシータイプな私が何を言っても説得力に欠けるかもしれませんが（笑）、日焼け止めと日傘のお話です。

日焼けしている割にシミが少ない理由とは？

自分では、毎年真っ黒に日焼けしている割に顔のシミが少ない方だと思っています。それは、顔には１年中日焼け止めを塗っているのと、ビタミンＣを積極的に摂取していることが功を奏しているはず！そう信じてずっと続けています。

そこで、私が普段愛用している日焼け止めや日傘をご紹介します。

顔には「＆be UVミルク」

私の顔用日焼け止めは、河北裕介さんプロデュースの「＆be UVミルク」手軽に使えてノンケミカルなところが人気のこちらのアイテムは、発売当初からずっとリピートしています。

私はナチュラルベージュをチョイス。 肌に馴染むスキントーンカラーで、普通～健康的な肌色の方向け。プロデューサーの河北さんがおっしゃる通り、塗り方はテクニックいらず。なのに自然にトーンアップできて、ツヤが出るところもお気に入り。トーンアップ系はラベンダー色やホワイトが多く、ヘルシー肌には合わないので、ベージュでトーンアップできるのはありがたい！

肌をきれいに見せるだけでなく、使い心地も抜群。日焼け止めを塗っている感覚はなく、栄養たっぷりの化粧下地を使っている感じ。カサカサもベタベタもせず馴染みがいいんです！ハーバルオレンジの香りも高級感があります。

そして、ノンケミカル処方で、石鹸でオフできるのもうれしいポイントです。

全身には「matsukiyo LAB フリーラボ UVエッセンス 」

全身用は、「matsukiyo LAB フリーラボ UVエッセンス」。マツキヨココカラ＆カンパニー開発のオリジナル商品です。

ベタつかないウォーターベースエッセンスと書かれている通り、ベタベタはしませんが、サラッとしているわけではありません。しっかり潤う印象です。日焼け止めを塗ると乾燥が気になる方におすすめ。

また、70％が美容液成分なのもいいところ。シワ改善や美白の有効成分「ナイアシンアミド」と肌荒れ防止の有効成分「グリチルリチン酸ジカリウム」が配合され、紫外線をカットしながらエイジングケアができます。

そして界面活性剤、エチルアルコール、パラベン、鉱物油、着色料、香料、プロピレングリコール、小麦由来タンパクが無添加。肌に優しく、子どもにも安心して使えます。さらに汗、水に強いウォータープルーフタイプで、石鹸でオフできるのもうれしいポイント。

こちらの日焼け止めは、ハンドクリームのように潤って、肌のキメが整う印象です。もはやパーフェクトじゃないですか？

アウトドア時には「アウトドアUVナチュラルカラー」

こちらMart夏号で吉田葵さんが紹介していた「アウトドアUVナチュラルカラー」。スティックタイプの固形日焼け止めです。ユーカリ・ハッカ油配合で虫を寄せ付けにくい香り。公園などに出かけるときや、アウトドアの時にぴったりです。

ナチュラルカラーなのでファンデーションのように使えます。メイクの上からでも使えるので、メイク直ししながら同時に日焼け止めを塗り直せます。スティックタイプなので手も汚れません。見た目もかわいいので持ち歩いてみんなに自慢したいです！

外出時の相棒「UVION シルバーコーティング折りたたみ日傘」

お気に入りの日傘はこちら。UVION（ユビオン）の折りたたみ日傘です。折りたたみなのに60㎝と大判サイズなのに、価格が5000円以下。洋傘やパラソルを製造している会社なので品質も安心です。

こちらの日傘はシルバーコーティングで、UVカット99％＆遮熱効果-6℃＆遮光率98％といいことずくめ。私は日傘を持ち歩くなら長傘ではなく折りたたみがよかったのですが、なかなか大判で軽いのがなくて……。日傘探しに迷走していたときに、これを見つけました。

レース柄も黒地にプリントなので、キュートよりもエレガント寄りなイメージになるのと、表面は無地なのでカジュアルな私でも無理なく持てます。

夏は日差しが強いかと思ったら、ゲリラ豪雨になることもあるので、晴雨兼用のこの日傘を持ち歩けばどんな天候にも対応できるので安心。真夏のカンカン照りの日でも、この日傘をさすと涼しく感じられるのもよくて、もう手放せません。

いかがでしたでしょうか？日焼け対策にお悩みの方のヒントになればいいなと思っています。

写真・文／滝野香織

滝野香織
管理栄養士

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