【54歳のグランプリ美魔女】ノーファンデの日のデイリーメイクって?
昨年の美魔女コンテストでは、54歳でグランプリを受賞した谷口さん。メークよりもスキンケアに時間をかけて、ファンデーションいらずの美肌をキープしています。お気に入りのコスメはこだわりの逸品ばかりでした。デイリースキンケアと、ノーファンデなデイリーメークを教えてもらいました。
▼あわせて読みたい
美魔女コンテスト【最高齢グランプリ】谷口のぶえさん(54歳)のONとOFFに密着
昨年美魔女グランプリに輝く。美容サロンを経営するだけあり、あらゆる美容アイテムを駆使。衣装はお嬢様作。
ひでまりのビタピュアクトと、メークのyUKI先生の作ったBISOUのエンハンシングスティックは、欠かせません。
夜の【デイリースキンケア】MENU
A:BISOUゴールドプロセス石鹸。メークブラシを洗える石鹸ですが、ブラシで泡立て、洗顔に使っています。毛穴の奥まで綺麗になります。B:東洋炭酸研究所のソーダスパフォームプレミアム10000は洗い流すタイプの炭酸泡パック。一度でくすみが改善。C:ひでまりメディカルビタマレのローションでビタミンC補給。D:ひと塗りするだけで顔が引き上がる、リジュアップの美容液を重ねます。E:スピックリポCプー ラボーテVCトリカプセルエッセンス、F:スピックリポCプーラボーテリヴァイタライズセラムを塗ったら、G:ひでまりメディカルのホイップ状ビタミンC美容クリームビタピュアクトを最後に全顔に塗ります。H:G-ZEROコイルフェイシャルマスクは、スキンケアの最後につけて浸透を促すマスクです。
①高濃度ビタミンC コスメを重ねます。②最後にG-ZEROのコイルマスクで浸透促進。
ノーファンデな【毎日ベースメーク】MENU
左:全顔に、ビタミンDの吸収を阻害しないソーラーDのUVを。右:yUKIブラシを使い、コンシーラー、シェイディング、ハイライトはすべてyUKI TAKESHIMA BISOU エンハンシング スティックを塗ります。コンシーラーには左の「エメラルドグリーン」、チークとして、右のダイヤモンドグロウ「マーズ」、さらにクマ消し効果のある中央のダイヤモンドグロウ「ルナ」を使います。
肌状態に応じた【レスキュースキンケア】
\即効効いて効果が続く/
左:顔のもたつきが気になるときは、ルクセア ヴィサージュ Sでケア。パワフルに引き締めてくれます。右:しぼんだ肌にパンとハリ感がほしいときは、AAPE コンティニュアス リニューアル マスクを。ナイアシンアミドやヒト幹細胞培養液配合で、1時間つけっぱなしにできる、最強保湿マスクです。
こちらの記事もおすすめ!
マスク生活でおざなりになりがちなUV対策。でもくすみゼロ肌を目指すには絶対に重要なアイテムです。1日中おうちにいる日はオンラインで映える美肌見せUVがおすすめ。色白美魔女の世良マキさんと、ヘルシー肌の深沢朱音さんが、最新美肌見せ下地にトライ。塗り比べてトーンアップ力を検証・比較してみました。
2022年5月5日 20:00
美容医療の登竜門「シミ治療」。チャレンジしてみたいと思っている40代50代も多いはず。今回が美容医療初体験という40代の尾崎さんの、シミ治療体験体験に密着しました。マシンの進化により、痛みも少なく、ダウンタイムも軽く済むようになっているんです。マスクで顔を隠せる今だからこそ、医師と相談しながらシミ治療にチャレンジ!
2022年5月5日 17:30
3人の男の子を育てながら、美容レッスンの指導、さまざまなメディアでの撮影、イベント、SNSでの発信など超人気美容家として多忙な日々を送る神崎恵さん。育児&家事を完璧にこなし、家族が寝た後の貴重なひとり時間もほとんど仕事をしているため、何をするにも効率の良さを重視しているそう。限られた時間を最大限、美に活かすナイトルーティンを教えてもらいました!
2022年4月22日 19:30
2022年『美ST』5月号掲載 撮影/鈴木希代江 ヘア・メーク/Sai 取材/吉田瑞穂 編集/長谷川千尋