静岡名物といえば、お茶が浮かぶ人も多いはず。こちらは静岡市山間部でつくられている「本山茶」を使用したシュークリームです。ちょうど新茶のシーズンを迎えている静岡、お茶スイーツにも期待が高まります。

生地の間からは本山茶クリームの鮮やかなグリーンが垣間見え！

中には2種類のクリームがたっぷり！本山茶のクリームはお茶本来のしっかりとした苦みが感じられ、甘いホイップクリームとよくなじみます。ほどよい甘さで、さっぱりと食べられました。日本茶専門店で食べるような、本格派のシュークリームです！

江戸時代から愛される安倍川餅をもちもちの生地で包んだどら焼きです。

大きさはワンハンドサイズ。昼下がりのおやつやちょっとしたお茶菓子にもぴったり。

やさしい甘さの生地に包まれた一口サイズの餅はとってもやわらか！そこにきなこ味のホイップクリームとこしあんが絶妙にマッチしています。飲み物は日本茶、ほうじ茶、香ばしい麦茶がおすすめです。

太平洋に面した静岡県は海の幸も豊富！こちらは静岡の海で獲れるしらすを贅沢に使った、しょうゆ味のおむすびです。

パッケージから取り出すと、香ばしいしょうゆとともにしらすがふわっと香ります！

中にはしらすがぎっしり。しょうゆは薄めの味つけで、しらすの塩気をしっかりと感じられます。とてもあっさりとしている口あたり。軽めのランチや小腹がすいたときの軽食にぴったりのおむすびです！

お次も名物、桜エビ。行楽シーズンともなると、桜エビの獲れる地域には名物のかき揚げが入ったそばを求めて長蛇の列が。それを気軽に味わえてしまうのが、こちらの「桜海老おろし蕎麦」です。

パックを開けた瞬間においしそうな桜エビの香りを感じました！左上から、揚げた桜エビ、ショウガがのった大根おろし、薬味ねぎが入っています。下には、そばとそばつゆ、きざみのりが入っています。

そばにつゆをかけてほぐし、具材をのせたら完成です！ねぎ、大根おろしといった薬味がたっぷりと入っているので、さっぱりと食べ進められました。

カリッとした食感の桜エビがそばによく絡んで、噛むたびにその風味が香ります。好みでわさびを入れるのもおすすめ。夏日のランチにぴったりのおろしそばです！

唇がしびれるほどの辛さが味わえる一品です！

直径約10.5cmで、バンズからチキンがはみ出しています！レンジで少し温めるとバンズがふんわりとしておいしく食べられます。