2022年05月03日 9:00
/ 最終更新日 : 2022年05月03日 9:00
CLASSY.
実は、ユニクロとGUの服だけなんです!「初夏のワントーンコーデ」12選
カラフルなコーディネートが本格的に気になる季節!そんなときは2大コスパブランド「ユニクロ」と「GU」に頼ってみてはいかがでしょう?CLASSY.スタッフ内での支持も高い、スタイリスト田臥曜子さんが見せる「初夏にぴったりなワントーンコーデ」を、カラー別に紹介します。
ワントーン配色コーデ1.「赤&ピンク編」
くすみカラー×ブライトカラーを上手になじませる!
Tシャツとマウンパに淡いピンクを選び、スカートに濃い赤を重ねたグラデーションコーデ。白のインナーだとコントラストが強いときに、淡い色のトップスを選ぶのがコツです。大人も挑戦しやすい、可愛らしいロゴTスタイルに。
マウンテンパーカ¥2,990ドライグラフィックビッグTシャツ※メンズ¥1,690レースアップナローミディスカート¥1,990レザータッチスクエアミニショルダーバッグ¥1,990(すべてGU)スニーカー¥16,500(NIKE SPORTSWEAR/NIKEカスタマーサービス)
絶妙なくすみカラーでまとめればピンクも幼く見えない
サーモンピンクのパンツを中心に、ペールピンクを合わせたワントーン配色。くすみピンクカラーで全体がまとまり、こなれた印象に。小物は白でまとめて、メリハリをつけて。
リネンブレンドオープンカラーシャツ¥1,990(UNIQLO)リブスクエアネックニットタンク¥1,490フレアパンツ¥1,990(ともにGU)ミニポシェット&リップケース¥6,600(& シュエット/& シュエットギャラリー 池袋サンシャインシティアルパ店)スポサン¥9,680(SHAKA/ブルームーンカンパニー)
ワントーン配色コーデ2.「イエロー編」
差し色のホワイトを効かせたレディなコーデ
ともにユニクロで揃うクルーネックカーディガンのインナーに、ドット柄のブラウスをインしてメリハリを。フレアシルエットのスカートは、トレンドのバターイエローにアップデート。パステルカラーよりこなれて、少しハンサムな印象にも見えます。
UVカットクルーネックカーディガン¥2,990ドット柄レーヨンプリントブラウス¥2,990(ともにUNIQLO)タックフレアーカラーミディスカート¥1,990(GU)バッグ¥35,200(VASIC/ヴァジックジャパン)フラットミュール¥17,050(chay collections by DIANA/ダイアナ 原宿店)
ウエストに白を入れるだけで印象がグッと変わる!
今季のカラートレンドは、パステルイエローより大人っぽく、マスタードイエローより優しいのが特徴です。同系色のTシャツ&スカートの合わせがワンツーコーデにならないよう、腰に白のカーディガンを入れてアクセントを。
コットンボーダーミニTシャツ¥990レースアップナローミディスカート¥1,990(ともにGU) 腰巻きしたUVカットリラックスカーディガン¥1,990(UNIQLO)レザー巾着バッグ¥38,500(ボナベンチュラ)サンダル¥14,300(W&M/インドル)サングラス¥53,900(EYEVAN 7285/EYEVAN 7285 TOKYO)
ワントーン配色コーデ3.「グリーン編」
肩がけレイヤードテクニックで簡単にこなれ感を演出
リブ素材が可愛いペールグリーンのコンパクトTシャツは、ハンサムなチノパンに合わせてシルエットを計算。濃いグリーンのカーディガンを肩掛けして着こなしにリズムをつけて。
UVカットクルーネックカーディガン¥2,990(UNIQLO)リブバイカラーメローコンパクトTシャツ¥990チノタックストレートパンツ¥1,990(ともにGU)バッグ¥15,400(エフ バイ ウェルフィット/ダイアナ 銀座本店)スポサン¥13,200(プラス ダイアナ/ダイアナ 原宿店)
ロング丈の羽織りものを使ったグラデーションはインナーを濃く
シアー素材のロング丈カーディガンを、マキシ丈ワンピースの上にさっと羽織ってリゾート気分を先取り。季節を感じる小物はクリーンなホワイトが好相性。テクニック要らずで高見えを叶えてくれるコーディネートです。
シアーロングカーディガン※4月下旬発売予定¥2,490(GU)キャミソールフレアーワンピース※一部店舗とオンラインストアのみ¥2,990バッグに結んだスカーフ※一部店舗とオンラインストアのみ¥1,990(ともにHANA TAJIMA FOR UNIQLO/UNIQLO)バッグ¥61,820(Célia Torvisco/Steven Alan SHIBUYA)フラットサンダル¥12,650(ダイアナ/ダイアナ 銀座本店)ネックレス¥6,600(ダナエ∴/ダナエ ザ ファッション)
ワントーン配色コーデ4.「ブルー編」
薄色ブルーのトップスなら、よりフェミニンな印象に
リブ素材で短丈とデザイン性に富んだ、クルーネックのカーディガンを活用。インナーには、白のクルーネックTシャツを入れるのがコツです。深みのあるブルーのマーメイドロングスカートで、フェミニンなシルエットを演出。
リブコンパクトカーディガン¥1,990(GU)クルーネックTシャツ¥1,000<Uniqlo U>マーメイドロングスカート¥3,990<UNIQLO>(ともにUNIQLO)バッグ¥6,930(HASHIBAMI/コレクト)スニーカー¥7,700(コンバース/コンバースインフォメーションセンタ-)
カラーアイテムは同系色を2つ入れるとnot派手見え!
トレンド本命のカラーパンツは、夏先も楽しめる涼しげなブルーをセレクト。カラーパンツが浮くのが心配なら、あえてリネンシャツを同系色でまとめて、グッとと大人っぽい印象に見せて。
プレミアムリネンシャツ¥2,990リブタンクトップ¥1,000(ともにUNIQLO)ストレッチテーパードパンツ¥1,990(GU)バッグ¥16,500(Samantha Thavasa/サマンサタバサ ルミネ新宿店)フラットサンダル¥13,200(W&M/インドル)
ワントーン配色コーデ5.「パープル編」
白小物を合わせて、統一感のある着こなしに
ビビッドピンクのTシャツをインナーに着るだけで、目が覚めるようなメリハリコーデに。羽織のシャツやボトムスは彩度の低いパープルにし、小物はすべてホワイトでまとめて。
プレミアムリネンシャツ¥2,990ドルマンTシャツ¥1,000(ともにUNIQLO)カットソーカラーフレアスラックス¥1,990ミニバッグ¥1,690(ともにGU)スニーカー¥13,200(NIKE SPORTSWEAR/NIKEカスタマーサービス)帽子※価格未定(AMATERAS)
フェミニンなパープルと素材は白Tでなじませて
優しいシフォン素材のスカートには、同じく優しい色味のラベンダーのカーディガンを。青みを感じるパープルと、ピンクみを感じるパープルの色のトーンを合わせ、フェミニンカラーでまとめるのが正解です。
UVカットスーピマコットンVカーディガン¥2,990エアリズムコットンクルーネックTシャツ¥1,500プリーツスカート※一部店舗のみ¥3,990(すべてUNIQLO)ミニバッグ¥8,500サンダル¥6,900(ともにCHARLES & KEITH/CHARLES & KEITH JAPAN)
ワントーン配色コーデ6.「モノトーン編」
オールホワイトは上手に黒を足してアップデートを
黒のパイピングが効くリブ素材のTシャツが、フェミニンなコーデにスパイスをプラス。黒のカーディガンを肩がけすれば、さらにまとまりのよいコーデを演出できます。
リブバイカラーメローコンパクトTシャツ¥990(GU)肩巻きしたUVカットクルーネックカーディガン¥2,990マーメイドロングスカート¥3,990(ともにUNIQLO)バッグ¥25,300(Samantha Thavasa/サマンサタバサ ルミネ新宿店)ポインテッドトゥフラットシューズ¥7,040(RANDA)
柄とシルエットで動きを出すオールブラックコーデ
ドルマンシルエットの半袖シャツは、軽さを感じるシルエット&柄入りが嬉しい。黒デニムを合わせたときに、リズムのある仕上がりに。フレアぎみのワイドパンツで、ゆるっとしたオールブラックコーデが旬のバランスです。
ドット柄フレンチスリーブレーヨンプリントブラウス¥1,990フレアーハイライズデニム¥3,990(ともにUNIQLO)バッグ※4月下旬発売予定¥16,500(Samantha Thavasa Petit Choice/サマンサタバサプチチョイスプラス 渋谷ヒカリエShinQs店)サンダル¥14,300(W&M/インドル)
撮影/五十嵐 洋 スタイリング/田臥曜子 取材/角田枝里香 再構成/菅谷文人(CLASSY.ONLINE編集室)