スポーツ大好き【50代美容PRさん】の日焼け対策って?

元々は小麦肌でしたが、美白の大切さを知り今ではくすみのないクリアな肌をキープしている、ビューティPRコンサルタントの松本晶子さん。アクティブに生活しながらも美肌を保つ7つの秘訣を教えてもらいました。

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アクティブに動きたいから、顔から影を払って透明感アップ

20代は日焼け肌全盛期でしたが、ポーラに入社したことで紫外線の肌への悪影響をまざまざと知ることに(笑)。当時から夏でもストールを首にぐるぐる巻き、焼かないよう徹底している研究員の方がいらして驚きました。以降はその知見を元に効率の良い確実な紫外線防御と美白ケアで、ダメージに強い肌を育むことに注力。大好きなスポーツを楽しむためにもトラブルを未然に防ぐことが大事と感じています。

教えてくれたのは……フリーランスPR・松本晶子さん 53歳

《Profile》 新卒でポーラに入社。退社後は様々な化粧品会社のPRを務め’21年に独立。現在はフリーで美容のPRコンサルタントとして活動。

1:スポーツの時はUVパウダーを重ねます

ゴルフ、ウォーキング、ヨガで代謝アップするのが習慣。運動をする日は高SPFの汗や皮脂に強い日焼け止めに切り替え、仕上げとお直し用にUVパウダーを重ねて崩れを防ぎます。

2:日焼け止めは崩れ防止に二重に重ね塗り

焼かないのが一番の美白効果、UVは崩れないことが最大の防御です。顔にはスキンケア効果と日焼け止め効果が高い無色タイプにトーンアップ効果が高い補整タイプを重ね塗りします。

3:最新美白コスメで美容の進化を実感

頰上のシミにはポーラ「ホワイトショットSXS N」を。ビタミンCと炭酸だけでできたDONNEOのパウダーはローションに混ぜて効果を高めます。

4:体調を整えるライフスタイルで美しい肌に

1日1万歩以上歩く、外でのUVケア、体の柔軟性を保つヨガ、栄養バランスなど基本を大事にしています。

5:日焼け止めは重ね方の工夫で美肌見え効果も

トーンアップ効果のある日焼け止めを目の下に置き伸ばすことでハイライト効果と崩れ防止のW効果。

6:くすんだ夜には肌機能を上げるパックも併用

エレクトーレのトリートメントは酸化をオフし肌の基礎体力アップ。ドモホルンリンクルは週末ケアに。

7:飲むタイプのプラセンタは翌朝のハリに驚き

東京プラセンタのプラセンタ原液でハリ感を出すと顔から影が消え欲しかった透明感が生まれます。

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