【橋本マナミさん】国民的美少女からママになるまで「綺麗」の軌跡
13歳で芸能界デビューを果たし、国民の愛人キャラとして愛されてきた橋本マナミさん。もちろん、長いキャリアの中には不遇の時代もありました。今、美しさに磨きをかけて輝く橋本さんのこれまでの軌跡をたどります。
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1997年/13歳 国民的美少女コンテストをきっかけにデビュー
ドラマ「ひとつ屋根の下」を観て芸能界に憧れる。国民的美少女コンテストで演技部門賞を受賞、デビュー。
2001年/16歳 写真集 『Bun Bun Bum』でグラビアデビュー
2002年/17歳 上京
仕事が思うようにいかず、不遇の時代。2時間ドラマや小劇場の舞台に出演していた。
2011年/27歳 事務所移籍、アービング所属
2013~2014年/29~30歳 「国民の愛人」などのキャッチコピーで大ブレイク
昼下がりの団地妻などのキャッチコピーで活動。テレビ出演や雑誌のグラビアが急増。愛人にしたい女、国民の愛人というキャッチコピーで「しゃべくり007」に単独出演、ブレイク。
2017年/33歳 映画『光』で ほぼすっぴんの主婦の役に挑戦
2018年/34歳 朝ドラ「まんぷく」で主演安藤サクラさんの同僚役に
朝ドラ「まんぷく」に 保科恵役で出演。男性と付き合ったことがないウブで清楚な女性を演じる。12月発売の美STに初登場。
2018年/34歳 美ST2月号巻頭連載にて美ST初登場
2019年美ST2月号の巻頭のメーク連載ページで美STデビュー。「憧れのメークページ。ドラマティックに撮影してもらえて、とても嬉しかったのを覚えています!」(マナミさん)
2019年/35歳 日本ジュエリーベストドレッサー賞受賞
「第30回日本ジュエリーベストドレッサー賞」30代部門賞を受賞。ほかの受賞者も錚々たる顔ぶれでした。
2020年/36歳 美ST11周年記念号にてマタニティヌードを披露
思い出深いマタニティフォトのページ。自分ではなかなか撮らないだろう本格的な撮影で、記念にもなりありがたかったです。
2020年/36歳 2019年に結婚した一般の男性との間に第一子妊娠、そして出産
生放送にリモート出演した2日後に無事、第一子の男児を出産。コロナも心配だったので、産前産後センターにお世話になりました。
2022年/現在 出産後も美しさが加速、幅広い美容企画に登場
アパレルや酵素をプロデュースするなどクリエイティブが加速。体を絞り編集部でも話題に。
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フェイシャルケアはもちろん、腕、指先、脚、ひざまで全身をくまなく潤いで包むことが鉄則。しっとりとした色香を感じさせる、橋本マナミさんの透明美肌の秘密は日々のコツコツ保湿にありました。
2020年4月19日 20:00
にわかにブームの兆しのある〝石鹸で落とせる〟メーク、気になりませんか? いつもの同じメークができるのなら、優しくて時短なほうがいいですよね。 乾燥や花粉、環境の変化などで肌ストレスが増える今の季節、試してみる価値、ありますよ。
2020年2月26日 20:00
「今が一番綺麗」って自信を持って言えますか? きちんと自分の肌悩みと向き合い、コツコツとケアを続けることで美の自己ベストはいつまでも更新できるはず。その代表的な存在がMEGUMIさん。 10年前より肌質もほうれい線もこんなに綺麗! 40代の肌に寄り添い続けてきた美STとシミウスが、「10years チャレンジ」として10年前より綺麗になったみんなを応援します。
2022年3月17日 12:00
2022年『美ST』4月号掲載 撮影/向山裕信(vale.)、大槻誠一 モデル/橋本マナミ ヘア・メーク/岡野瑞恵 スタイリスト/Toriyama悦代(One8tokyo) 取材/吉田瑞穂 編集/長谷川千尋