2022年春流行のピンクアイテム。トップス／ボトムスを問わず大豊作とあってコーデに取り入れてみたいけれど、40代が着るには「ちょっと派手？」「甘すぎる？」と悩むところ。今回はそんな大人のための最旬ピンクコーデをセレクト。イタくならない洗練テクニックでハッピーオーラを手に入れて！

ピンク×春アウター

①ピンクワントーンはベージュ小物と柄物投入で違和感なくまとまる

気の置けない友達の集まりにはピンクワントーンで遊び心をオン！プリントパンツでコーデに奥行きを出しつつ、ベージュ小物でまとめれば、キレイ色ワントーンも日常に馴染みます。

コート￥41‚800（ユナイテッドアローズ／ユナイテッドアローズ新宿店）Tシャツ￥8‚580（ティッカ／アッシュプラスエリオトロープ）パンツ￥38‚500（ハウスオブ ロータス／ハウス オブ ロータス二子玉川店）バッグ￥26‚400（マルシェ／フラッパーズ）パンプス￥33‚000（ピッピシック／ベイジュ）ピアス￥41‚800（フレーク）

②ピンクを大人のバランスへ導くジレ×Aラインスカートのボクシーシルエット

かっちり感のあるライトグレーのジレに合わせるなら、“ふんわり”よりもスッキリAラインのこんなスカートを。ボックスシルエットがピンクを甘すぎない大人のコーデに。

スカート［4月上旬発売予定］￥64,900（ebure／ebure GINZA SIX店）ジレ￥20,900（アルページュストーリー）ニット￥29,700（アドーア）バッグ￥145,200（J&M デヴィッドソン／J&M デヴィッドソン 青山店）パンプス￥22,000（ツル バイ マリコ オイカワ）ピアス￥50,600（ブランイリス／ブランイリス エストネーション 六本木ヒルズ店）

③ピンクのシアーニットがジレトレンチの鮮度を後押し

シーンを選ばずマルチに使えるジレトレンチは旬のアイテム。同じく旬のシアーニットもピンクを選んでトレンド感を加速。

ニット￥19,800 （カデュネ）コート〔ボレロ付き〕￥57,200（ルーニィ）デニムパンツ￥39,600（ビーサイド ジーンズ／ロンハーマン）バッグ￥26,400（シィメ／ヤマニ）パンプス￥59,400 （ペリーコ／アマン）ピアス￥9,900ブレスレット￥5,500（ともにワンエーアールバイウノアエレ／ウノアエレ）

④ピンクONピンクならご近所DAYも気分がアガる！

自転車移動に優しい美脚パンツ×ペタンコ靴。トップスはピンクで思いきりテンションを上げて、ご近所はしごDAYを満喫。

ジレ￥46,200（STUMBLY）カットソー￥9,900（メゾンスペシャル／メゾンスペシャル 青山店） パンツ￥20,900（LE PHIL）シューズ￥23,980（マーガレット・ハウエル アイデア／モーダ・クレア）バッグ￥70,400（ミチノ・パリ／サードカルチャー ミチノ・パリ）ネックレス￥52,800（e.m.／e.m.PRESS ROOM）バングル￥44,000（サイ／SAI）

ピンクトップス

⑤ドラマティックなピンクスカートが主役のカラーONカラーコーデ

計算しつくされたドレスライクなシルエットと最愛カラー・ピンクで抜群の高揚感をもたらしてくれる唯一無二のスカート。ピンクTシャツ＆グリーンニットのカラーONカラーに心も弾む。

スカート￥75,900（ebure／ebureGINZA SIX店）Tシャツ￥15,400（ティッカ）肩に巻いたカーディガン￥18,700（アルアバイル）バッグ￥10,880（MOUSSY／バロックジャパンリミテッド）シューズ￥105,600（マノロ ブラニク／ドゥロワー 青山店）

⑥ピンクの甘盛りブラウスはカーゴパンツで甘さを調整

大人には勇気のいる甘盛りピンクはラフなパンツで着崩せば難なくクリア。

ブラウス￥14,300（ラ トータリテ／ラ トータリテ 有楽町マルイ）パンツ￥28,600（RHC／RHC ロンハーマン）バッグ￥39,600（イアクッチ／イアクッチ 大丸東京店）靴￥31,900（ファビオ ルスコーニ フォー アナイ／ANAYI）ピアス￥41,800リング￥39,600（ともにブランイリス／ブランイリス エストネーション 六本木ヒルズ店）

⑦久しぶりのランチ会はピンクニットでハッピーオーラ全開

ママ友との再会には、テンションが上がる大好きピンクのシンプルニットを。褒められ率高めのキャッチーなアクセサリーもマスト♪

ニット￥7,920（アダム エ ロペ／ジュンカスタマーセンター）パンツ￥14,000（ノーク）バッグ￥111,100（ピエール アルディ／ピエール アルディ 東京）ピアス￥30,800（ete）ネックレス￥25,300（エナソルーナ）

ピンクボトムス

⑧表情まで優しく見せてくれる淡ピンク×ライトイエロー

ピンクのスカートのトーンに合わせてライトイエローの差し色の配色の妙技でコーデをグレードアップ。柔らかなカラーリングは好印象間違いなし。

ジャカードスカート￥19,800（シークレット・トロフィー）Tシャツ￥8,250肩に巻いたカーディガン￥24,200（※同素材スカートセット価格ともにマイストラーダ）バッグ￥19,800（ヴィスク／エスアンドティ）オレンジサンダル￥49,500（ネブローニ／アッシュプラスエリオトロープ）ピアス￥24,200（MAGNOLIA WHITE JEWELRY）

⑨今季人気急上昇！どんなコーデも今っぽく見えるピンクのカラーパンツ

昨年から継続人気のカラーパンツ。中でもピンクはいつものコーデを新鮮に見せてくれるとこの春注目の的に。色味もシルエットも豊富だから、お気に入りの一本を見つけて。

パンツ［サイズXS］￥1,980（アメリカンホリック／アメリカンホリックプレスルーム）ニット［サイズ9］￥16,940（INDIVI）バッグ￥42,900（HIROKO HAYASHI／HIROKO HAYASHI 渋谷スクランブルスクエア店）サンダル￥18,150（Fabio Rusconi／ロコンド）イヤリング、バングル（ともにスタイリスト私物）

⑩真面目顔のチルデンニットもふんわりピンクスカートで優しく着地

着ても肩掛けしても今っぽいざっくり編みのチルデンニットは寒暖差のある時期、重宝するアイテム。パンツでトラッドにまとめてもいいけれど、桜色のふんわりスカートでぐんと春らしいコーデに。

スカート￥46,200（ツル バイ マリコ オイカワ）ニット※メンズ￥24,400（バナナ・リパブリック） Tシャツ￥2,750（グローバルワーク／アダストリア）バッグ￥20,900（パピルス／アイネックス）シューズ￥12,980（M_（Moussy）／バロックジャパンリミテッド）メガネ￥40,700（ブラン）

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再構成／STORYweb編集室　※情報は2022年4月号のものです

①撮影／東 京佑 モデル／田丸麻紀［身長：172㎝］ ヘア・メーク／平元敬一 スタイリスト／竹村はま子 取材／杉崎有宇子②③撮影／藤原 宏（Pygmy Company） モデル／畑野ひろ子［身長：168㎝］ ヘア・メーク／森 ユキオ（ROI） スタイリスト／井関かおり 取材／石川 恵 構成／伊達敦子④撮影／谷口 巧（Pygmy Company）モデル／野沢和香［身長：170㎝］ ヘア・メーク／川村友子スタイリスト／MaiKo yoshida 取材／先崎好美、奥村千草⑤⑦撮影／曽根将樹（PEACE MONKEY） モデル／高垣麗子［身長：170㎝］ ヘア・メーク／木部明美（PEACE MONKEY） スタイリスト／竹村はま子 取材／石川 恵⑥撮影／川﨑一貴（MOUSTACHE） モデル／畑野ひろ子［身長：168㎝］ ヘア・メーク／森 ユキオ（ROI） スタイリスト／石毛のりえ 取材／小仲志帆⑧撮影／曽根将樹（PEACE MONKEY） モデル／高垣麗子［身長：170㎝］ ヘア・メーク／須山恵美（ROI） スタイリスト／竹村はま子 取材／小花有紀 構成／伊達敦子⑨撮影／川﨑一貴（MOUSTACHE） モデル／高垣麗子［身長：170㎝］ヘア・メーク／陶山恵実（ROI） スタイリスト／MaiKo yoshida 取材／石川 恵⑩撮影／西崎博哉（MOUSTACHE） モデル／小野千恵子［身長：172㎝］ ヘア・メーク／木部明美 スタイリスト／竹村はま子 取材／木村まい 撮影協力／tokyobike