2022年03月31日 19:30
/ 最終更新日 : 2022年03月31日 19:30
CLASSY.
真似しやすい、大人の春コーデ「定番の白シャツをかっこよく着る」
ベーシックが最強と分かったけれど、この春は具体的にどんな着こなしをすればいい?時代も季節も問わない服だからこそ必要なのはその時々の着こなしテクニック。定番だけどちゃんと今っぽい、即マネできるベーシックのお手本をご紹介!
パリッとした白シャツ一枚でオンもオフもクリーンで知的な着こなしが叶う
流行に関係なく愛される白シャツは、無難にならないように注意。カジュアルからモードまでしっかりイメージを変えて着こなそう。
モードなセットアップを受け止めてバツグンの存在感を発揮
最先端のモードスタイルにもなじんでデイリー仕様に。そんな大役をさらっとこなしてくれるのも白シャツのすごいところ。裾は片側だけインしたのもポイント。シャツ※着回し コート¥86,900パンツ¥36,300(ともにエイトン/エイトン青山)バッグ¥46,200(ヴァジック/ヴァジックジャパン)サンダル¥29,700(ヘンリエンヴァーゴ/シップス 有楽町店)ピアス¥11,000バングル¥17,600(ともにワンエーアールバイウノアエレ/ウノアエレ ジャパン)
ワントーンのスカートスタイルはインナーに効かせた黒がポイント
スカートもこの春は甘く着ない。黒ニットをインすることでちょうどいい奥行きとカッコよさを。シャツ※着回し ニット¥31,900(サンスペル/サンスペル 表参道店)スカート¥53,900(ebure/ebure GINZA SIX店)バッグ¥26,400(FURLA/FURLA JAPAN)シューズ¥15,400(ピシェ アバハウス/ピシェ アバハウスルミネ有楽町店)メガネ¥36,300(アイヴァン/アイヴァン 東京ギャラリー)ピアス¥7,350 バングル¥9,450(ともにアビステ)
着用したのは...martiniqueの白シャツ
着回しやすいスタンドカラーシャツ。深めのサイドスリットで、アウトした時もサマになる。シャツ¥26,400(マルティニーク/マルティニーク ルコント ルミネ有楽町)
撮影/松永大樹〈人物〉、魚地武大(TENT)〈静物〉 モデル/有末麻祐子 ヘア/Tomo Tamura、メーク/RISAKO MATSUSHITA(ともにPerle management) スタイリング/荒木里実 取材/佐藤かな子 再構成/Bravoworks.Inc