2022年03月20日 17:30
/ 最終更新日 : 2022年03月20日 17:30
CLASSY.
実はちょっと古い!アラサー女子が更新した方がいいNGコーデ3つ【デニム、スカート…】
「同じような服ばかり買ってしまう」。それってじつはいい発見なんです!よく買っちゃう偏愛服こそ、一番心地よく着こなせる「自分にとってのベーシック」ということ。好きなテイストはそのままに、少しの〝更新〟で今季らしい着こなしにスイッチしませんか?
1.定番アイテム「ナロースカート」
ナロースカートをリネン素材にアップデート
シルエットはそのままに、キレイめにも辛口にもふれるリネン素材を選ぶと新鮮な印象に。今買って夏、秋、と季節をまたいで使えます。
【偏愛服】てろてろ素材のナロースカート
悪くないけど、着こなしをアップデートしよう!
「シルエットが好きで、手持ちのトップスにも合わせやすくてつい買っちゃいます」(航空関連会社勤務・小島里予さん)
頑張りすぎない洒落感のリネンの風合いを味方に大人な空気をまとって
大好きなナローシルエットのまま素材をリネンにするだけで、媚びない女らしさが漂います。CLASSY.ベーシックとも相性がよく、今っぽさが漂うニュートラルな仕上がりに。スカート¥24,970(アンクレイヴ ホワイト/オンワード樫山)ニット¥28,600(ロンハーマン)Tシャツ¥9,680(スローン)バッグ¥407,000(ロジェ ヴィヴィエ/ロジェ・ヴィヴィエ・ジャパン)サンダル¥108,900(トッズ/トッズ・ジャパン)ピアス¥11,000(メラキ/フラッパーズ)バングル¥7,150(イン ムード/フォーティーン ショールーム)
2.定番アイテム「ブルーデニム」
ブルーデニムをベイカーパンツにアップデート
CLASSY.ベーシックの新顔ボトムスとしてデニム並みの汎用性の高さを見せているベイカーパンツ。マニッシュな存在感でトレンドの甘めブラウスとの相性も抜群です。
【偏愛服】ブルーデニム
悪くないけど、着こなしをアップデートしよう!
「ブルーデニムってどんなトップスにも合うからどんどん増えていきます」(CLASSY. LEADERS・中村美貴さん)
甘トップスを受け止める旬のパンツに着替えてカジュアルを更新
トップスを選ばず、大人のカジュアルをハンサムに引き上げる新ベーシックボトムス。パンツ¥17,600(ユナイテッドアローズ/ユナイテッドアローズ 有楽町店)ブラウス¥25,300(マルティニーク/マルティニーク ルコント ルミネ有楽町)バッグ¥38,500(オルセット/アッシュプラスエリオトロープ)ストール¥19,800(アソース メレ/アイネックス)サンダル¥57,200(ペリーコ/アマン)ピアス¥15,180(リリーズ/フォーティーン ショールーム)
3.定番アイテム「タイトスカート」
タイトスカートをフルレングスにアップデート
コンサバに転びがちなタイトスカートは長め丈ならキレイめ~辛口まで対応可能。装飾を省いたストイックなデザインを選ぶといつものカジュアルが一気にハンサムに。
【偏愛服】タイトスカート
悪くないけど、着こなしをアップデートしよう!
「キレイめにふれるタイトなスカートに目がない!買い足す際のオススメが知りたいです」(出版関連企業勤務・大賀愛理沙さん)
直線シルエットがパッと見の印象も気分もフレッシュに整える
定番のボーダーカットソーに合わせるだけで、洗練モードな仕上がりに。ストレッチリネンに配された片スリットが、ごくシンプルな着こなしにほんの少しのスパイスを与えます。ブルゾン¥81,400(カナダグース)カットソー¥14,300(トラディショナル ウェザーウェア/トラディショナル ウェザーウェア青山店)スカート¥22,000(セピエ/ガリャルダガランテ表参道店)バッグ¥93,500(ボナベンチュラ)サンダル¥135,300(ピエール アルディ/ピエール アルディ東京)ネックレス¥17,600(インムード/フォーティーン ショールーム)時計¥10,450(ベイビージー/カシオ計算機お客様相談室)
撮影/渡辺謙太郎 モデル/愛甲千笑美 ヘアメーク/桑野泰成(ilumini) スタイリング/児嶋里美 イラスト/green K 取材/濱口眞夕子 再構成/Bravoworks.Inc