【都内近郊】“ととのう”至福のひととき。おしゃれなサウナ・岩盤浴7選
汗を流して、心も体もすっきり“ととのう”。空前のサウナブームが到来! 仕事や学校の帰りにさくっと寄ったり、サウナや岩盤浴で休日を過ごす人が急増しているんです。美容や健康にもうれしい効果があるといわれているから“サ活女子”もさらに増加中。今回はおしゃれで素敵なサウナ施設やスーパー銭湯をピックアップしてご紹介します♡
目黒:光明泉(こうめいせん)
東京都目黒区上目黒1-6-1
photo:anleo_525
モダンな壁画がおしゃれと話題! 温かなお湯と太陽をイメージしたオレンジの看板がトレードマークの銭湯「光明泉」。空が見える開放的な空間で外気浴ができる3階テラスの露天風呂は、サウナーからも好ポイント。男湯と女湯で週替わりなので、公式Twitterで情報を確認してから向かうのがおすすめです。中目黒駅から徒歩3分とアクセスも良好で、まさに都会のオアシス♡ 仕事や学校の帰り、ランの後などにふらっと立ち寄ってみてはいかが?
錦糸町:黄金湯(こがねゆ)
東京都墨田区太平4丁目14-6 金澤マンション 1F
photo:shii_ff
photo:misaki_saunner_
1932年から続く、歴史ある下町銭湯の「黄金湯」。2020年にフルリニューアルし、古きよき雰囲気も残しつつ、時代の最先端を行く素敵な施設に生まれ変わりました。こちらではフィンランドに古くから伝わる、サウナストーンに水をかけて水蒸気を発生させ発汗を促すロウリュサウナが楽しめる。女湯にはロウリュ用のアロマ水が日替わりで用意されているので、いい香りに包まれてさらに身も心もリフレッシュ♡ こだわりのオリジナルクラフトビールやノンアルコールドリンクなども充実。アナログレコードが奏でるBGMを聞きながら、おしゃれにお風呂上がりの一杯を!
恵比寿:恵比寿サウナー
東京都渋谷区恵比寿西1丁目21-5 WEST21ビル 1F
photo:hirayuka__
2Fはサウナ、1Fは居酒屋という新感覚スポット「恵比寿サウナー」は、事前予約必須の個室サウナ。貸切だからプライベートな空間で人目を気にせずリラックスして過ごせるのが魅力♡ ロウリュサウナを思う存分堪能したら、1Fの居酒屋でお風呂上がりの乾杯! おいしいお蕎麦や天ぷらなど、こだわりの“サ飯”でツウなサウナタイムの締めくくりができそう。
表参道:med.(メッド)
東京都港区南青山6-2-9 KSビル B1F
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パーソナルトレーニングとサウナの両アプローチで、健康と美を叶える日本初のボディコンディショニングスタジオ「med.」。そのときのコンディションに合わせて空間の音楽やカラーを変えられるのが珍しい! サウナだけでなく、トレーニングもして美しい体を手に入れたいという方にぴったり。
西麻布:アダムアンドイブ
東京都港区西麻布3-5-5
photo:onsen.sauna.club
ほかのサウナ施設とは一線を画す独特な雰囲気に惹かれる「アダムアンドイブ」には、珍しいヨモギスチームサウナがあります。サウナのほかにもイブ限定(女性限定)の岩盤浴や通常のお風呂スペース、豊富なフードやドリンクが楽しめるから、一日中滞在してじっくり堪能したい。今やサウナーの間で定番のオロナミンCをポカリスエットで割ったサウナドリンク“オロポ”発祥の地でもあるともいわれています。オリジナルの可愛いバスローブを着て、ゆったりと過ごそう。
神奈川:らくスパ 鶴見
神奈川県横浜市鶴見区元宮2丁目1-39
photo:apple_sarii
女子会はもちろん、カップルのデートにもおすすめの岩盤浴♡ 15種類のお風呂とサウナが設備されているスーパー銭湯の「らくスパ 鶴見」では、6種類の岩盤浴も見逃せない。画像は幻想的な空間が広がる「輝の房(ミラールーム)」。そのほかにもプラネタリウムがある「瞬の房(プラネタリウム)」や美肌効果が期待できる岩塩が敷かれた「轟の房(岩塩)」など、気になる岩盤浴ルームがたくさんあります。
埼玉:おふろの王様 和光店
埼玉県和光市広沢1-5-55
photo:_chillsauna
2021年12月にオープンしたばかりのスーパー銭湯「おふろの王様 和光店」は、高温スチームサウナとアロマサウナの2種類を常設。さらに注目なのが、有料の休憩スペース「KamakuLounge(かまくらうんじ)」。心が落ち着く水色と白を基調としたおしゃれな空間が広がっていて女子会にもぴったり! 可愛くて着心地のいい館内着や、チェキやアロマミストなどの貸出しアイテム、おいしいスイーツやヘルシーフードが楽しめるラウンジで、贅沢なご褒美タイムを叶えてくれます。
サ活で心も体もリフレッシュ♡
都内近郊でアクセスしやすいおしゃれなサウナスポットを7つご紹介しました。友達や彼と行く、初めてのサ活にもおすすめ! あなたも“ととのう”を体験してみて。
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Text_Makiko Tsuchimoto