2022年03月14日 7:30
/ 最終更新日 : 2022年03月14日 7:30
CLASSY.
大人女子の定番アイテムで最旬コーデ2選「ネイビージャケット」
新しい季節のオシャレの取捨選択、まずは理想のミニマムワードローブの作り方から。春だからといって、一気に新しい服が必要というわけじゃありません。私たちが持つべきは、〝慣れ親しんだ定番アイテム〟。今回は、定番の紺ブレを使ったコーデを紹介します。
定番アイテム「ネイビージャケット」
長め丈のボックスシルエットならオンオフOK
ヒップまでかかる丈感にストンとしたシルエットが使いやすい。金ボタンならさりげない華やかさも。ジャケット¥63,800(マルティニーク/マルティニーク ル コント ルミネ有楽町)
ジャケットを使ったコーデ2選
オフィスの街並みになじんでこなれ感まで漂うジャケパンコーデ
リモートワークが増えて、出社が少しだけ特別なシーンに。今までよりも通勤服に気が向くようになったのは私だけじゃないはず。でも〝気合が入ったオシャレ〟ともひと味違う肩の力が抜けたお仕事服が理想!
オーバーサイズのジャケットとワイドシルエットのパンツに、あえて衿コンシャスなブラウスを合わせることで女らしさを高めたスタイル。眼鏡や斜め掛けバッグでカジュアルな印象をプラスし、肩の力の抜けたこなれ感も。
ジャケット¥63,800(マルティニーク/マルティニーク ル コント ルミネ有楽町)パンツ[4月上旬展開予定]¥50,600(ebure GINZA SIX店)ブラウス¥20,900(ユナイテッドアローズ/ユナイテッドアローズ有楽町店)眼鏡¥39,600(アイヴァン/アイヴァン東京ギャラリー)ローファー¥83,600 バッグ¥248,600(ともにトッズ/トッズ・ジャパン)
記念日ディナーの夜だっていつものワードローブ+αが鉄則
非日常なシーンこそ、信頼あるアイテムで対応するのが大人。ベーシックな紺ブレに華やかなスカートを合わせてアクセやバッグで特別感をプラスすれば記念日だって肩肘張らずに自分らしく楽しめる!
盤石なスタメン服+スーパーサブ服を備えていれば、彼と記念日ディナーの日だからといって急にワンピースを買い足す必要もなし!ハレの日を楽しむ大人の余裕があるからこそ叶うスタイルです。
ジャケット¥63,800(マルティニーク/マルティニーク ル コント ルミネ有楽町)ロングスリーブTシャツ¥16,500(エイトン/エイトン青山)スカート¥45,100(シーピーシェイズ フォーロンハーマン/ロンハーマン)サングラス¥41,800(アイヴァン/アイヴァン東京ギャラリー)ネックレス¥330,000(ウノアエレ/ウノアエレ ジャパン)サンダル¥57,200(ペリーコ/アマン)バッグ¥170,500(ザンケッティ/エリオポール代官山)
撮影/三瓶康友〈人物〉、魚地武大(TENT)〈静物〉モデル/松島 花 ヘアメーク/桑野泰成(ilumini) スタイリング/乾 千恵 取材/佐藤かな子 再構成/Bravoworks.Inc