入園式、卒園式のカタチも変わりつつある中で、私たちのセレモニースタイルもますます多様化。この数年、心地良いカジュアルに慣れきった私たちにとってきちんと服×黒パンプスはやりすぎな堅苦しさを感じることも。足元の抜け感こそ、今着たい新時代のハレの日おしゃれを牽引！

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Pumps // ROGER VIVIER
足元を〝白〟に置きかえるだけで
真面目すぎない〝きちんと感〟に

心地良さと華やぎの両立を追求する新基準のハレの日のおしゃれで顕著なのが足元の見直し。黒以外の靴やフラットシューズなど、これまで主流ではなかったカジュアルな選択こそ「しっくりくる」ように。程よく抜けた、軽やかな足元がお仕着せではない自分らしいドレスアップに導いてくれます。
ジャケット￥46,200 パンツ￥28,600（ともにコラム／エストネーション）ブラウス￥26,400（ル フィル／ル フィル ニュウマン新宿店）バッグ￥39,600（ジャンニ キアリーニ／ジャンニ キアリーニ 銀座店）リング（上）￥335,500（下）￥407,000（ともにTASAKI）パンプス￥86,900（ロジェ ヴィヴィエ／ロジェ・ヴィヴィエ・ジャパン）【KIDS】ワンピース￥15,400 付け衿￥4,000（ともにトゥモローランド ボーイズアンドガールズ）バレッタ￥1,320 ソックス￥1,320 シューズ￥4,950（すべてグリーンレーベル リラクシング／ユナイテッドアローズ グリーンレーベル リラクシング 自由が丘店）

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撮影／須藤敬一　ヘア・メーク／福川雅顕　スタイリング／斉藤美恵　モデル／神山まりあ、トゥウィッチェル・アリイ　取材・文／増田奈津子　編集／太田彩子
＊VERY2022年3月号「【大特集】無理をしないハレの日おしゃれの新基準2022 PART 1 | 令和の卒入園スタイルは、思い込みから解放！」より。
＊掲載中の情報は誌面掲載時のものです。商品は販売終了している場合があります。