貴島明日香さんの「甘酸っぱい青春の記憶」。もし戻れるならいつ?
貴島明日香さんが3月1日(火)よりAmazon Prime Videoにて配信中の『ショート・プログラム』にヒロイン役で出演。学生時代の青春と久しぶりに再開した同窓会を描いたエピソードの『近況』にちなんで、貴島さんの青春や学生時代について根掘り葉掘り聞いてみました。
前回の記事はこちらから
貴島明日香さんに聞く青春エピソード
-貴島さんの青春エピソードを教えてください。
いちばん青春してた!って思うのは高校生のときのバスに乗っている時間です。当時バスで通学をしいて20分くらい乗車しているのですが、その時間が一番好きでした。ひとりで考えごとできるし、当時付き合っていた人が乗って隣に座るとドキドキ…、みたいな(笑)。しかもバスって暖かいからうとうとして寝ちゃったりって、すごく思い出に残ってます。高校生ってなんだかすごく可愛いですよね。友達とケンカしたらバスの中でそのこと考えちゃうし、友達と乗って面白い動画を一緒に見る時間も楽しかったし、バス通学の時間が青春でした。
-もし戻れるなら何歳に戻って、何をしたいですか?
がっつり運動部とかに入って活動すればよかったなって思います。高校に入ってすぐバイトを始めたので、月に一回だけ活動がある部活に入っていました。バドミントン部やテニス部とかに憧れを抱いていましたね。たまに放課後残ってテニスしてる同級生を眺めながら「いいな〜 」って思っていたので、部活の青春も楽しんでみたかったかも!
気になる学生時代について♡
-学生時代の貴島さんはどんな学生生活を送っていましたか?
隙を見ては寝ていました(笑)。 高2くらいから事務所に入ってレッスンを受けていて、大阪に通っていたので家に帰るのは夜の12時になることも。だから授業中とか休み時間とか、とにかく寝ていましたね。私、寝ているとき目が開いているらしく、よく友だちに写真を撮られてい頼も覚えています(笑)。 レッスンと学校を両立していたあのときはとても元気だったなって思います。
-自分が学生の時に想像していた自分といまの自分にギャップありますか?
ありますね。高校生の時、26歳には結婚しているって思っていました。それがまさか東京に来て仕事しているなんて想像していませんでした。高校生の時はダラダラしていた私が、今では好きな仕事を作って、頑張れているので自分を褒めてあげたいです♡
貴島さんの『これはやっておきたかった』ことって?
-今まで生きてきて、これやっておけば良かったことはありますか?
普通ですけど、卒業旅行かな。今はなかなか旅行に行けないですけど…。あとは「めっちゃバイト頑張っています」って方、結構いると思うのですが、今は『思い切りたくさん遊ぶこと!』のがいいと思います。どうせいつか働くことになるので…。もちろん働くこともいいと思います!とにかくこの記事をご覧になっている皆さんには好きなことをして幸せに生きてほしいなと思うばかり。
今回は貴島明日香さんの過去の青春について深堀りしてみましたが、いかがでしたか? 次回は先日26歳になった貴島さんの26歳の抱負と日々大切にしている考え方について教えてもらいます。お楽しみに〜!
Amazon Prime Video「ショート・プログラム」作品概要
©あだち充・小学館/吉本興業
そんな貴島明日香さんがヒロインを演じる、『ショートプログラム』とは
3月1日(火)よりAmazon Prime Videoにて独占配信開始。一話読み切りの短編集。あだち充先生ならではの青春感や切なさがふんだんに注ぎ込まれた作品集を、JO1メンバー全員が主演を務め、世代を超えて、現代に生きる皆様にも共感・共鳴できるドラマ♡
作品タイトル:「ショート・プログラム」
配信開始日:2022年3月1日(火)
出演:大平祥生、川尻蓮、川西拓実、木全翔也、金城碧海、河野純喜、佐藤景瑚、白岩瑠姫、鶴房汐恩、豆原一成、與那城奨 ほか
原作:あだち充/脚本:山浦雅大 守口悠介 ほか
監督:渡部亮平 菊地健雄 上村奈帆 土屋哲彦 益山貴司 森谷雄
プロデューサー:北橋悠佑 森谷雄 斎木綾乃
制作:アットムービー/製作:吉本興業
撮影/千葉タイチ スタイリング/橋本裕介 ヘアメーク/midori 取材/上戸智香 編集/Aiko Ishizu