ブランドの主張が強くない、荷物がちゃんと入る「きちんと見え通勤バッグ」
会社に行ったりリモートワークしたりを繰り返すこのご時世、ノートPCや書類をごっそり持ち歩くことが増えていませんか?出社日、リモワの日どちらの服装にも合って、ブランドの主張が強すぎず、10万円前後で買えるバッグを、私たちが求める視点から探しました。
きちんと見えするけどコンサバすぎないデザインがいい!
出社日もリモワの日も使えることを考えると、きちんと感はありつつも、適度に抜け感も出るデザインがいい。PCが入る大きさでもすっきり洒落て見えたいんです。
MICHAEL KORS(マイケル・コース)
後輩にもなじみ深いブランドだから大人っぽくカチッとしたデザインで差をつけるのが素敵。気軽に持てるトート型や可愛らしいカラー物よりもリッチ感にこだわって、“さすがのセンス”と思わせて。
ロックチャームとチェーンの飾りが華やか
ベーシックな通勤スタイルなのに垢抜けて見えるのはデザインの効いたバッグの力。ゴールド金具がポイントに。バッグ[ショルダーベルト付き]〈H25×W39.5×D14.5㎝〉¥84,700(マイケル マイケル・コース/マイケル・コース カスタマーサービス)トレンチコート¥149,600(マッキントッシュ/マッキントッシュ青山店)シャツ¥23,100(LE PHIL/LE PHIL NEWoMan新宿店)パンツ¥29,700(サクラ/インターリブ)手に持ったストール¥14,300(マニプリ)パンプス¥39,600(ピッピシック/ユナイテッド アローズ有楽町店)ピアス¥8,800 バングル¥13,200(ともにワンエーアールバイウノアエレ/ウノアエレ ジャパン)
※バッグのサイズ表記は、H=タテ、W=ヨコ、D=マチです。
撮影/藤原 宏(Pygmy Company) モデル/山崎紘菜 ヘアメーク/加勢 翼 スタイリング/村瀬萌子 取材/野田春香 撮影協力/丸ビル三菱地所、GARB TOKYO 再構成/Bravoworks.Inc