美魔女も外見だけでなく、共感される人が選ばれる時代に変わってきました。いつも穏やかで笑顔のペインさんは、ビジネスで苦労した過去も。それでも前向きで常に新しいワクワクを探す姿勢が、『元気づけられる！』と同年代女性の支持を集めています。ペインさんの魅力の秘密や、お気に入りの癒しアイテムを教えていただきました。

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【第11回国民的美魔女コンテスト準グランプリ】ボディコン美魔女ペイン英美さんの美容法

アロハの精神で存在自体が癒しのパワースポット

華やかな顔立ちと女性らしいメリハリあるボディ。一見近づきがたいオーラがあるペイン映美さんが支持される理由は、彼女自身がワクワクの泉のようなパワスポだから。どん底から立ち上がろうとするポジティブパワーを感じさせながらも、一切威圧感を与えない朗らかさ、癒しの包容力でファンを増やしています。37歳でアパレルブランドを立ち上げ、ハワイ・オアフ島で人気店となりましたがコロナ禍で店舗の一時閉業を決断。でも今は新しいブランド展開に向けて一歩踏み出しているところです。逆境で味わった葛藤で逆に今は〝いくつになってもスタートライン。やりたいの種をつぶさずに生きよう〟というマイテーマがより強くなりました。海外生活から学んだセクシーに女性らしく装うことの大切さや、自分自身をありのまま認めること、完璧じゃなくても大丈夫というメッセージを一人でも多くの女性に伝えていきたい」と熱く穏やかに語る彼女を見ているだけで「私もやれるかも」という希望が湧いてくるよう。現在は京都を拠点に活動しつつ、滋賀県に見つけたセカンドハウスのリノベーションに自力で挑戦中。日々進化を止めないペインさんから目が離せません。

ペイン映美さん（51歳）　アパレルブランドオーナー／第11回国民的美魔女コンテスト準グランプリ 1971年1月12日、和歌山県生まれ。 2008年からワイキキでアパレルシ ョップ「MUSE by RIMO」を経営。 現在は日本を拠点にブランドを展開。 SHOWROOM配信では趣味で弾き 始めたウクレレ演奏も披露。

いいね！ポイント

１▶︎▶︎華やかな見た目だけど、話すとはんなり京都弁のギャップで癒し

２▶︎▶︎笑顔がデフォルト。見ているこちらまで口角がアップ

３▶︎▶︎いくつになっても今日がスタートラインという前向きさ

【私の心を元気にしてくれるもの】

あばらを締めるとウエストが細くなるので、ここ2年くらい寝るとき以外は着用しているのがアバラップ。PC作業中の猫背も防げます。

最近洗わない洗髪にハマっています。βeater-cream ビータークリーム ハイスペックオールインクリームはクリームバスのような感じ。

PARFUM D’AMBIANCEというフランスのブランドのルームフレグランスをネコの置物にひと吹きすると熟睡できます。

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