【今週の服装】冬にぴったりの「大人カジュアルコーデ」7選【アラサー女子】

「CLASSY.ONLINE」およびCLASSY.公式インスタグラムで毎日更新している「今日の服装」。1週間分をまとめてお届けします。

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    バレンタインデーの「モテコーデ」って?
    バレンタインの今日は、くすみピンクの「キャミワンピ」で女らしさを上げて。インナーに黒のタートルニットを合わせたり、グレーのロングコートを羽織って、キレイ色を際立たせるのがコツです。仕上げに異素材コンビのショルダーバッグで遊び心をトッピング。

    キャミソールワンピース¥36,300(カオス/カオス丸の内)コート¥35,000(N.O.R.C/ノーク)ニット¥27,500(スローン)イヤリング¥6,300(アビステ)リング¥35,200(アリアナ ブサードライフォル/ビームス ハウス 丸の内)ブレスレット¥19,800(ウノアエレシルバーコレクション/ウノアエレ ジャパン)ブーツ¥26,400(ダイアナ/ダイアナ 銀座本店)バッグ¥16,50(0 カルス/アマン)
    『CLASSY.』2022年2月号より

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    古く見えない「ジャケットコーデ」って?
    通勤コーデに欠かせない「ジャケット」は、ツイード調のチェック柄を選ぶと、一気に新鮮さがアップします。ボトムスは安定の黒スキニーに、あえてカジュアルなプリントTやサイドゴアブーツと合わせて、ハズしを効かせるのがオシャレ見えの決め手。

    サイドゴアブーツ¥26,400(ドクターマーチン/ドクターマーチン・エアウエア ジャパン)ジャケット¥14,960(Mila Owen/Mila Owen ルミネ新宿2店)フォトTシャツ¥11,000スカーフ¥24,200(ともにダブルスタンダードクロージング/フィルム)ブラックスキニーデニムパンツ¥6,930(エドウイン)バッグ¥237,600(トッズ/トッズ・ジャパン)サークルリング¥10,340(フル オブ グレイス/ZUTTOHOLIC)
    『CLASSY.』2022年3月号より

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    上品な「ミニスカートコーデ」のコツは?
    スカートコーデを今っぽくアップデートするなら「ミニ丈」が最旬でおすすめ。肌見せを完全にカバーすることで、大人でも気負わずに着こなせます。また、異素材アイテムを組み合わせて、コーデ全体にメリハリをつけるのがポイントです。

    カーディガン¥46,200(アルアバイル)ニット¥14,300(マイストラーダ)スカート¥24,200(エストネーション)バッグ¥37,400(アタオ/スタジオアタオ)ブーツ¥37,400(ダイアナ/ダイアナ 銀座本店)ストール¥39,600(アソース メレ/アイネックス)グローブ¥16,500(イタルグアント/アルアバイル)タイツ¥2,420(タビオ)ピアス¥55,000(ヴァンドーム青山/ヴァンドーム青山 プルミエール 伊勢丹新宿店)
    『CLASSY.』2022年2月号より

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    太って見えない「ボアコート」の着こなしって?
    着膨れしがちな「ボアコート」は、チャコールグレーを選んで引き締めを意識。さらにロング丈なら、縦ラインが強調されてスタイルアップが叶います。インナーは、シャツやワイドパンツなどハンサム要素を取り入れて。仕上げにニュアンスカラーのハンドルバッグで抜け感を。

    コート¥59,400(サクラ/インターリブ)シャツ¥1,990(ジーユー)パンツ¥16,400(バナナ・リバプリック)スニーカー¥13,800(ニューバランス/ニューバランス ジャパンお客様相談室)ベルト¥6,490(バナナ・リパブリック)タートルニット¥26,400(スローン)バッグ¥240,900(トッズ/トッズ・ジャパン)
    『CLASSY.』2022年2月号より

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    あか抜けて見える「コンバースコーデ」って?
    カジュアルコーデの足元に欠かせない「コンバース」は、なじみのよいベージュを選んで大人っぽく。くすみブルーのニットワンピと合わせれば、「カジュアル×キレイめ」の緩急ある着こなしで、こなれ感がアップします。

    スニーカー¥7,150(コンバース/コンバースインフォメーションセンター)ワンピース¥19,800(エミ アトリエ/エミ ニュウマン新宿店)バッグ¥30,800(ヴァジック/ヴァジックジャパン)ネックレス[短]¥57,200ネックレス[長]¥44,000(ともにココシュニック)
    『CLASSY.』2022年3月号より

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    野暮ったくない「ニット×デニム」の着こなしって?
    透け素材のタートルニットとウォッシュの効いたブルーデニムで、定番コーデをアップデート。メンズライクなCPOジャケットを羽織りつつ、同系色のヒールつきパンプスで女らしさを味つけすれば、オシャレ上級者の装いです。

    ニット¥19,800(アンクレイヴ)デニム¥28,600(ヤヌーク/カイタックインターナショナル)ジャケット¥8,800(SOMETHING/エドウイン・カスタマーサービス)キャップ¥3,190(コンバース/コンバースインフォメーションセンター)バッグ¥21,800(ノマディス/プルミエ アロンディスモン)パンプス¥15,400(ダイアナ/ダイアナ 銀座本店)ブレスレット¥7,350(アビステ)
    『CLASSY.』2022年2月号より

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    部屋着っぽく見えない「ニットパンツコーデ」って?
    「グレーのニットパンツ」の着こなしに迷ったら、辛口なモノトーンコーデに投入すれば問題なし。フーディに白Tをレイヤードさせるひと手間で、コーデの洗練度がアップします。足元はエッジの効いたサイドゴアブーツで、キリッと引き締めて。

    コート¥23,100(ノーク バイ ザ ライン/ノーク)フーディ¥20,900〈アッパーハイツ〉ニットパンツ¥12,100〈ステートオブマインド〉(ともにゲストリスト)カットソー¥7,500(ノーク)ショルダーバッグ¥19,800(バジョルゴ/FatheR)トートバッグ¥2,640(L.L.Bean/L.L.Bean カスタマーサービスセンター)ブーツ¥19,580(サリエラ/ビームス ライツ 渋谷)キャップ¥4,180(ニューエラ)ピアス¥4,320(アビステ)
    『CLASSY.』2022年2月号より

再構成/CLASSY.ONLINE 編集室、岸本真由子
※本記事は過去の「CLASSY.」「CLASSY.ONLINE」の記事を再編集したものです。完売の可能性がありますのでご了承ください。また、価格は掲載当時の価格です。