ロボット掃除機のラスボス登場!?新しい【ルンバ j7+】が別格と思う3つの理由

先日発売された「ルンバ j7+」の発表会に参加し、感じたのは「これまでとは別モノ」感。たまに何かを巻き込んで止まることがあろうとも、自動でお掃除してくれるだけでルンバは尊いのですが、新しいルンバは、障害物回避能力が格段に高くなった上、今後もアップデートされていく「育つルンバ」なのです。やっぱりロボット掃除機は「ルンバ一択」と思った3つのポイントを、愛用歴5年の編集スタッフがご紹介します。

 

 

Point01

ペットのう⚪︎ちも
脱ぎっぱなしの靴下も、
PCのケーブルも回避する!
ルンバ前掃除が不要に!?

巻き込んだら大事故! ペットのう○ちを回避
我が家の巻き込み率No.1。ひっくり返ったPCに慌てたことも。
大きいわりに、ペロリと巻き込まれがちなのが靴下

2大巻き込みアイテムのお陰で、志半ばのルンバが力尽きていることは我が家でもしばしば。ペットの排泄物巻き込みとなれば、もはや大惨事。お部屋全部を綺麗にしてくれることを考えれば、未然に防ぐために「ルンバ前掃除」をしておくのがベストでしたが、新しいルンバはこれらを認知し、回避して巻き込まないようになったのです。

しかも、あらゆる形状のケーブルやう○ちを記憶しているそうで、データベースはアイロボットさんもかなりの自信があるよう。今までのように、家具でブロックしたりデュアルバーチャルウォールなどを立てなくても、帰宅したらPCごとひっくり返っていたなんてこともなくなりそうです。

Point02

一番の進化は知能が上がること。
ロボット掃除機は
ルンバ一択時代がやってくる!?

あらゆる形状のペットのう○ちを記憶しているというのが衝撃的だったのですが、そのデータベースはこれからも増えていき、スマホのOSのようにアップデートされていくとうから、さらに驚き。その仕組みは、お掃除中に障害物が見つかると、清掃終了後にアプリ上にその画像が表示され、その障害物に今後どう対処すべきかを、私たちユーザーがクラウド上に任意でフィードバックする。そのデータが世界中から蓄積されて、回避できる障害物が増えていくのだそうです。買った日の頭脳がミニマムで、買い替えなくても伸び代があるってすごいですよね!

 

STORY[ストーリィ]

そのデータベースも、世界シェアNo.1、ユーザーが一番多いルンバがやるからこそたまりやすいと思えば、今後、ロボット掃除機はルンバ一択なのでは……と思ったほど。

 

Point03

見た目はラグジュアリーに進化
同色のブラーバも登場し
もはやインテリア家電

マットな質感がオシャレ!
同色のブラーバも登場!
STORY[ストーリィ]

マットな質感がなんともオシャレで高級感。個人的には鏡面のものよりインテリアに馴染む気もするし、なんといってもルンバが唯一掃除のできない、ルンバの上の埃が目立ちにくそう! そして高さがネックで諦めていたクリーンベースは横型へ。こちらもマットな質感や、レザーのタブを配すなど、インテリア性もバッチリ。ちなみに、同色の「ブラーバ ジェット m6」も登場。2つ並んだ姿は確かに統一感があって美しい! ずっと丸いルンバなのに、色や質感で時代を捉えて進化していくとは、オシャレ心も根付いています。

 

 

そのほかにもアプリの進化や、じつは音も少し穏やかになったという、本来ならニュースにしたい大きな「マイナーチェンジ」もたくさんありました。ご興味がある方は、まずはお試し2週間¥1,980や、今なら3ヶ月無料期間があるというサブスクプラン で体験してみるのがよさそうです!。

 

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