【一本で目元が完成!】ローラメルシエのスティックアイカラーが使える!
スティック状で伸びがよく塗りやすい、ローラメルシエのキャビア スティック アイカラー。その使いやすさからベストコスメアイシャドウ賞3位に輝きました!一本でピンクの濃淡を楽しむ王道の塗り方と、大胆に目元をアピールするバリエーションを、ヘアメークさんに教えてもらいました!
▼あわせて読みたい
【フルーツポンチアイパレット】つけるだけで春が来るアイシャドウパレット4つ
濃淡や塗る範囲を操って、ピンクを味わい尽くす♡
まぶた全体にみずみずしい血色感が揺らめき可憐。ワンピース¥41,800(ソブ/フィルム)イヤーカフ ¥24,200、リング¥24,200(ともにシエナ ロゼ/シエナ ロゼ表参道ヒルズ本店)
【アイシャドウ賞3位】 LAURA MERCIER/キャビア スティック アイカラー R4
肌にのせるとなめらかに伸びて、少し時間を置けばピタッと密着。肌馴染みのよいクリアなローズピンクが上品に煌めきます。1本で濃淡を楽しむほか、手持ちのアイシャドウに重ねても。これ1本で定番メークでも今年の顔に。¥3,300(ローラ メルシエ ジャパン)
揺れるピンクの煌めきが優しさと華やぎを演出
上まぶたのキワに塗ったら、ブラシで中央に向かってジグザグとぼかします。上部は眉下まで指で馴染ませて。下はラインを引いて下方向にブラシでぼかして。
速乾性が高くあっという間に色が定着するから、ぼかすなら間髪入れずに。下まぶたや色移りが気になる繊細な部分はブラシを使い、広い部分は指で伸ばすのが正解。
バリエーション:ぼかしすぎずラインで彩り、ピンクを大胆にアピール
二重幅に塗ったら上方向に、下はライン塗りしたら下方向にサッとぼかします。目尻で上下のラインが重なるようにすると一重や奥二重でもピンクが際立ちます。
こちらの記事もおすすめ!
透け感のあるナチュラル肌ブームも一段落。 隠すべきアラは丁寧にカムフラージュしつつ透明感を守り、人工感ゼロのツヤを湛え、さらに塗るほどに肌自体を美しく整える。各ブランドが全方位の肌作りに尽力しました。堂々の1位はメーク大賞も受賞したクレ・ド・ポー ボーテ。美容好きの間では『クレポ肌』という言葉が生まれました。
2022年1月27日 11:30
バランス重視の最新メークの中でトレンドを盛り込むならズバリ“毛”です!眉毛やまつ毛などの色を変化させて楽しむことがニュースタンダードに。特に下半期は、秋冬の乾燥でくすみがちな顔色を血色良く見せてくれるピンク眉が人気。手軽に“血色眉”を叶えてくれるアイブロウパウダーやカラーマスカラを美容のプロが選びました。
2022年1月30日 11:30
マスクをしていると気付きにくい喉の渇き。ただでさえ乾燥する冬は、意識的に水分を摂取して体の内側から潤し、落ちてくる代謝を上げましょう。寒くなってくると水分補給が苦手という人はお茶やコーヒー、料理からも水分を補って。「のむシリカ」なら、加熱しても成分そのままです!
2022年1月17日 12:00
2022年『美ST』2月号掲載 撮影/城 健太(vale.) モデル/神戸蘭子 ヘア・メーク/George スタイリスト/Toriyama悦代(One8tokyo) 取材/大山真理子 編集/漢那美由紀