収まる兆しが見えないコロナ禍で、マスクをする生活が当たり前になりました。そんな中、街を行き交う素敵な人の素顔が気になること、ありませんか？ 今回は不織布マスクをしているアラサー美女たちの素顔を調査しました！

入江史織さん 31歳・人材関連会社 157cm

「最近はオールブラックコーデにどハマり中。全体がキリッと引き締まるので、なんとなく身長が高く見える気がしています。お気に入りのロングピアスをつけて、withマスクでも華やかな印象に。そんな日は、マスクはあえて白を選び、抜け感を出すと、他のアイテムやコーデが引き立ちます」（入江さん）
knit：YOKO CHAN　pants：coca　bag：Jimmy Choo　shoes：銀座かねまつ

藤田梨沙さん 26歳・パーソナルトレーナー 160cm

「あたたかみのある冬コーデにしたかったので、ジャケットやトートバッグでモコモコ素材を投入しました。首元にボリュームがあるぶん、『ポニーテール×立体マスク』でコンパクトにまとめるのが小顔見えのコツです」（藤田さん）
outer：Bershka　knit：Banana Republic　pants：Vicente　bag：LOEWE　shoes：CONVERSE

中川葉月さん 26歳・秘書 157cm

「首にはグリーン×グレーのバイカラーデザインがお気に入りの『ファーティペット』を巻いてみました。防寒対策バッチリなうえに、マスクをしていてもオシャレ見えするのが嬉しいところ。私にしては珍しい『スニーカー』を履いて、ちょっぴり気分転換させたのもポイントです」（中川さん）
knit：louren　pants：Theory　bag：VASIC　shoes：PUMA　scarf：UNTITLED

黒島秀佳さん 31歳・マスコミ関連 161cm

「全体の配色を極力抑えて、大人のカジュアルコーデに。寒くなるとタートルニットばかり着てしまうので、顔周りがすっきり見える『立体マスク』が必須です。ほんのり抜け感を出せる『ライトグレー』なら、withキャスケットでも重く見えません」（黒島さん）
vest：semoh　knit：ADAM ET ROPE’　denim：LIFE’s　bag：Salvatore Ferragamo　shoes：Tory Burch　scarf：UNTITLED

桐嵯梨さん 30歳・宝飾関係 156cm

「落ち着いたネイビーのロングコートは、インナーをニュアンスカラーでまとめて、軽やかな雰囲気に。一見派手に見えるオレンジのマスクですが、意外と肌なじみがよく、コーデのほどよいアクセントになるのでおすすめです」（桐さん）
outer：BARNEYS NEW YORK　knit：Demi-Luxe BEAMS　pants：Plage　bag：CELINE　boots：Sergio Rossi

石井里奈さん 32歳・会社員 165cm

「上下のシルエットに緩急をつけて、華奢見え効果を狙いました。『ベージュマスク』は、濃いめの色合いのものを選ぶように意識しています。ライトブラウン寄りの色合いだと、顔がキュッと引き締まって見えるのがポイント」（石井さん）
outer：and Me　knit：JUSGLITTY　denim：RED CARD TOKYO　bag：VASIC　boots：Daniella & GEMMA

井上友美さん 32歳・外資系金融関連 162cm

「レザー素材がドッキングされたアウターや、エッジの効いた黒ブーツを合わせて、モードな雰囲気に。さらに辛口に仕上げたいときは、グレーマスクの出番です。黒だとハードになりすぎる日にちょうどいい色。ユニ・チャームの立体マスクが好きすぎて、もう手放せません（笑）」（井上さん）
outer：LEANN MOMENT　knit：DHOLIC　denim：H&M　boots：ALOHA

光沢愛実さん 29歳・営業職 155cm

「寒い季節ほど、無性に白コーデが着たくなります。もちろんマスクも白で揃えて、まとまりのある着こなしに。少しメリハリをつけたいときは、肩がけニットやカラーバッグに頼ることが多いです」（光沢さん）
knit（white）：no brand　knit（black）：titivate　pants：PLST　bag：FURLA　shoes：DIANA

※掲載のアイテムはすべて読者私物です。ブランドブティックへの問い合わせはご遠慮ください。
撮影／穂苅麻衣(BOIL)　ヘアメーク／辻村ゆきえ　取材／岸本真由子　編集／ガヤ美（CLASSY.ONLINE編集室）