VERYモデルを始めて3年目、1月号で表紙に初登場した申 真衣（シンマイ）さん。会社経営もしながら、モデルとしても活躍する姿はまさにパーフェクト。今回は改めて申 真衣さんがVERY専属モデルになるまでを総まとめ！ファッションだけでなく、思考までも注目が集まるシンマイちゃんをキーワードで紐解きます。

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THE ROW

VERYでのTHE ROWブームの火付け役。「シンプルで上質だから、仕事のシーンにもマッチするのがいいところ」と。マタニティ時に買い足した数少ない服もTHE ROWのものが多めでした。この冬は検討を重ねコートを一枚新調。

インスタのストーリーズにUPされる
コーデ写真は自宅玄関でパチリ

「THE ROWの服は長くたくさん着て元を取ります」とシンマイちゃん。ブラウンも新鮮です。シャツ ￥134,200 ワンピース ￥348,700 ブーツ ￥287,100 バッグ ￥498,300（すべてザ・ロウ／ザ・ロウ・ジャパン）〝レポシ〟のピアスとイヤカフと〝カルティエ〟のネックレス〝ジャガールクルト〟の時計、サイベックスのベビーカー／すべて本人私物

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家事最小限

高校時代は料理部だったくらい料理好きですが、忙しい今はできる範囲のことを。例えば夕食準備は冷凍ごはんが蒸し上がる15分の間に完成するもの、30品目は目指さず2〜3日で栄養のバランスが取れていたらOKなど無理に頑張らず効率重視！

2020年1月号「ママたちの効率化はとまらない！」

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睡眠が大事

パフォーマンスの質を上げるためにも「大人も子どもも睡眠がいちばん大事！」と語るシンマイちゃん。長女は20時就寝を死守、本人もできれば8時間寝るように心がけているそう。

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モノトーン

シンマイファッションといえばモノトーン。「この人は誰？」と話題になった初登場から振り返るとその後もブレずに私服での登場は一年中ほぼシンプルモノトーンです。

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とにかく合理的

ファッションも思考もロジカル！買物は年間予算を決めてエクセルで管理、子どもの保育園着はZARAのレギンスを8枚にしたらコーデを考えなくていいし、たたむのも収納もラク、と潔さが段違い。

2019年8月号「結局、誰が買物賢者か？」

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モデルであり社長

現在も現役の社長。モデル業は全体の仕事の10%の時間でと割合を決めて両立しています。ゲーム会社なので写真シールは仕事で関わるエンタメ事業の店舗の視察で試し撮りしたもの。

2020年3月号「シンマイさんに聞きたい50のこと」

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撮影／西崎博哉〈MOUSTACHE〉スタイリング／乾 千恵　ヘア／EIJI KADOTA〈SIGNO〉メーク／佐々木貞江　モデル／申 真衣　取材・文／栗生果奈　編集／藤田摩吏子　撮影協力／DESIGN FESTA GALLERY
＊VERY2022年1月号「VERYモデルを始めて3年目、COVER初登場！申 真衣さんだって「優しくなりたい」」より。
＊掲載中の情報は誌面掲載時のものです。商品は販売終了している場合があります。