『news23』メインキャスター・小川彩佳さんの美の秘訣は「〝無理しない〟を貫く姿勢だけは大切に」

nwes23のメインキャスターとして活躍するフリーアナウンサーの小川彩佳さんも、一児の子を持つワーキングマザー。忙しい生活の中で、綺麗を保つ秘訣を教えてもらいました。

▶︎あわせて読みたい!小川彩佳さんのインタビューはこちらから

敏感肌のミニマム美容が、育児のための時短美容に

1985年2月20日、東京都生まれ。36歳。2019年から「news23」(月〜木23:00〜、金23:30〜・TBS系)のメインキャスターを務める。「メークしたまま力尽きて子どものそばで寝ちゃうこともあるズボラなタイプ」という自己分析もチャーミングな1児(1歳)のママ。

教えてくれたのは……フリーアナウンサー 小川彩佳さん

在宅ワークの合間に目元美容、ギャップなしのために最小限ポイントメーク

疲れるとまぶたの二重幅が不揃いになることがあったので、ちゃんと鍛えねば!と思い、知人からいただいた目元美容機器を装着して離乳食作りの間やリモート打合わせの隙間時間にこっそりケア。また、取材現場には自前メークで飛び出すので、TV画面と普段のギャップが出ないよう、ベースもポイントメークも最小限で済むよう基本の肌力底上げを日頃から意識。※手に持ったアイテムはスタッフ私物

子どもとの散歩が適度な運動に。一緒にいられてリフレッシュにもなる一石二鳥の時間を大切にしています

毎日のお散歩時間を大切にしています。1歳の子どもが活発なので、一緒に動くことで妊娠前よりも運動しているかもしれません。また抱っこしての〝高い高い〟遊びは二の腕の筋トレに繋がる「ながら美容」に。最近は子どもとプールに行くこともあります。いずれにしても子どもと一緒の時間を優先した範囲内でやれることが今の自分にはベスト。

帰宅後のクールダウンはお風呂、石鹸オフ可能なメークだから洗顔もラクラク

スキンケア唯一のこだわりはノークレンジング。20代のころ肌荒れに悩んで通った皮膚科で、顔につけるものは乾燥が気になった時のヴァセリン以外一切排除という肌断食を行って以来、徹底した引き算美容に。肌が弱いため、無添加泡石鹸で洗顔した後は贅沢ティッシュをのせて水分オフ。お風呂では毎日30分湯船につかるのはマスト。TikTokやYouTubeを見て報道以外のインプットを心がけて。

W洗顔せずに済むように、メーク用品はドラッグストアで売っているベーシックな無添加泡石鹸で落とせるアイテムに絞っています。

こちらの記事もおすすめ

アナウンサー・小島奈津子さん「口を大きく開けて笑えば好感度が上がります!」

笑顔で元気を与える、フリーアナウンサーの小島奈津子さん。朝の情報番組で見せるさわやかな笑顔は、話しながら表情を使い分ける小島さんのなせる業。好感度を上げる笑顔の作り方を教えてもらいました。

2021年11月26日 11:30

笑顔が仕事な美ST読者が勧める【スマイルの磨き方】|アナウンサー・インストラクター・元CA

人前に立つことをお仕事にしている美ST読者の皆さんは、長年の経験を通じて自分なりの「笑顔の磨き方」を身につけていました!下半顔のマッサージや、TPOで笑顔を使い分けるなど参考になるものも多数。共通しているのは、意識して笑顔を磨くという姿勢でした。

2021年11月29日 17:30

大人のゆるみに着目したベネフィークリュクスの3step がニュースタンダード!

マスク生活でフェイスラインが隠れることに油断して、あるとき自分の下半顔にギョッとした体験ありませんか?そんな大人のゆるみに着目したベネフィークの新ライン「ベネフィーク リュクス」の、“流して・持ち上げ・キープする”独自の3stepメソッドを学ぶオンラインイベントを開催しました!美容エディターの松本千登世さん×美ST 編集長桐野のトークショーと、プロからレクチャーを受けられるまたとない機会に、美魔女&読者が大勢参加。余裕のマスク明けを迎えましょう。

2021年11月26日 12:00

2022年『美ST』1月号掲載 撮影/中村和孝 ヘア・メーク/重見幸江(gem) スタイリスト/せいのあんり 取材/柏崎恵理 編集/漢那美由紀

美ST