大人女子もハマる『INI』、最初で最後の限定デビューショーに潜入!

完璧すぎるビジュアルとパフォーマンスに魅了される人が続出中のグローバルボーイズグループ「INI(アイエヌアイ)」。JO1を生んだ「PRODUCE 101 JAPAN 」のSEASON2から誕生した11人で結成されたグループをご存知でしょうか。今回はネクストブレイク間違いなしの彼らのデビューショーに潜入! その詳細をレポートします!

2022年大注目の「INI」ってどんなグループ?

サバイバルオーディション番組「

サバイバルオーディション番組「PRODUCE 101 JAPAN SEASON2」で見事デビューを勝ち取った11人で結成されたグローバルボーイズグループ。メンバーはリーダー木村柾哉(きむらまさや)、池﨑理人(いけざきりひと)、尾崎匠海(おざきたくみ)、後藤威尊(ごとうたける)、佐野雄大(さのゆうだい)、許豊凡(シュウフェンファン)、髙塚大夢(たかつかひろむ)、田島将吾(たじましょうご)、西洸人(にしひろと)、藤牧京介(ふじまききょうすけ)、松田迅(まつだじん)の11人。11月3日にデビューシングル『A』を発売。初週50.8万枚を売り上げ、11月9日発表のオリコン週間シングルランキングで初登場1位を獲得。第63回日本レコード大賞新人賞受賞も確定しているほどの話題の新人!

最初で最後! 一夜限りの『INI DEBUT SHOW』を徹底レポ

今回編集部が潜入したのは、シン

今回編集部が潜入したのは、シングル『A』の初回プレス分に封入されていたシリアルナンバーで応募できる特典イベントの『INI DEBUT SHOW』。(S賞 INIデビューショーご招待<100名様>&オンライン生配信<※S賞応募者全員>)来場者は100名のみと限定された少人数で、ファンとINIの距離はかなり近い! 「メンバー全員と目が合うのでは…?」と思うほどの至近距離を目の前に、会場入りした途端驚きで固まってしまうMINI(INIのファンの呼称)が続出!

1曲目はデビュー曲「Rocketeer」

会場が暗くなった瞬間、MINIは全員立ち上がって会場はお祝いムード満点。メンカラのペンライトのみが光る空間に彼らが登場し、「Rocketeer」を披露。デビューしてまだ1ヶ月しか経っていないとは思えないほどの迫力のあるパフォーマンスで会場のムードはさらに加速。メンバー全員が楽しそうにパフォーマンスする姿は輝きすぎていて、とにかく眩しい!

デビュー直後ならでは!? 緊張が伝わる初々しいトーク

1曲目を披露し、メンバー全員、

1曲目を披露し、メンバー全員、息があがった状態に。マイクを通して彼らの息が聞こえるのもライブの醍醐味♡ 話そうとするも息が上がってうまく話せなかったり、緊張でトークを噛んでしまったりなのも愛おしい。「100人だと緊張が違いますね!」というリーダーの木村くんの一言をきっかけに、メンバーの自己紹介がスタート。田島くんは配信視聴組へ「部屋を真っ暗にして是非見てください!」と臨場感をシェアしたい気持ちを熱弁。一方、後藤くんは「今日はコンタクトをしていなくてもみなさんが見える距離! 」とMINIと距離が近いことに嬉しそうに答え、ライブ配信参加のMINIには「部屋を明るくして近づきすぎないように(笑)」と田島くんと真逆の発言をするというユーモアを披露。会場はほっこりとした笑いに包まれました。11人全員の自己紹介を終えて木村くんが放った「長いな、みんなガチガチ…(笑)」という言葉でさらに会場のムードはほぐれ、メンバーの緊張した様子も和らいだ模様。

西くん「怒られた…」とファンミを振り返り

トーク中にはメンバーが11月13、14日に行われた1ST FAN MEETINGについても振り返り。「一面が自分のメンバーカラーになって嬉しかった」と話す松田くんや、「即興の振りに対応できなかった…」と照れながら話す池﨑くんなど、それぞれが自身の視点で思い出を語ってくれました。

ここでたまらないシーンを目撃! トークの途中で尾崎くんのイヤリングが取れかけていることに松田くんが気づき、すかさず近づき取ってあげている姿…。2人の距離がとても近くて可愛すぎました…!

2人の姿を微笑ましく思っていると、西くんが「柾哉に怒られたんだよね…」と突然の暴露。木村くんと以前からファンミへの想いや、MINIへの思いなどを語りあっていたことを明かし、「それを柾哉が喋る前に俺が全部言っちゃったから、後で怒られたんです(笑) 」とファンミの裏側を公開。それに対して木村くんは「みんなが僕が言いたいことを言いすぎて『言うことがない!』ってなった(笑)」と冗談まじりの本音トーク。木村くんは初日は足がプルプルになっていたことも話し、松田くんが「小鹿やん!」とツッコミも。彼らの仲の良さが露呈されてMINIたちは大興奮!

重大発表! リーダー木村くんの失敗…?

「実は今日皆様に発表があります

「実は今日皆様に発表があります!」と尾崎くんが言うと会場はざわつきが隠せない様子。そこで発表されたのが、1ST FAN MEETINGがブルーレイ&DVDで発売されるという大ニュース。それを聞いて木村くんは「本当はファンミの4公演目に言うことになっていたんですが、すっかり忘れてしまっていて…」と自身のミスを恥ずかしながらにお披露目。THE優等生!で完璧そうに見えるのに実はちょっと抜けた一面もあるのがMINIとしてはたまりません!

続いて披露するのは「Cardio」

田島くんの振りで次に披露したの

田島くんの振りで次に披露したのは激しいダンスナンバーの「Cardio」。今までに見たことないくらいの重くて強さのある強烈なパフォーマンスは、INIのセクシーさや情熱的な一面を堪能するのに十分。パフォーマンスが終わるとメンバーはさらに息が上がった状態。かなりハードなナンバーにも関わらず、メンバー全員はしんどいというよりも清々しく嬉しそうな顔。「ライブでやると気分上がりますね。練習からめっちゃキツかったと思う」と本当にキツイ練習だったことを教えてくれました。木村くんが「京介のブリッジが好き」と話すと、藤牧くんも「俺だけ反対側に歩くからなんだか特別感もあって良い」とアンサー。仲の良いトークもたまりません!

パフォーマンス中に靴が壊れるハプニング…!

ここで後藤くんが「気合い入れすぎちゃって、靴壊れちゃった 」とまさかの一言。メンバーも会場も「え…!?(笑)」と騒然。許くんと木村くんで後藤くんを支えながら靴をチェックすると、本当に壊れていたという大ハプニングが発覚! 「どこで壊れたの?」という問いかけに「ブリッジの時…! 気合いを入れながらこうやっている時(ゆっくり歩くシーンを再現しながら)に壊れた(笑)」と笑いながら答えると、「そこで…? だったら間違ってるわ!(笑)」とメンバーからの的確なツッコミが。クールなパフォーマンスの後に笑いも与えてくれるのが彼らの魅力! 今後のお笑いのセンスにも期待ができそうです。

西くんと木村くんがまさかのキス!?

「Cardio」にちなんで最近心拍数が上がったエピソードとして松田くんが披露してくれたのは、夢で見た驚きの話。それは木村くんと西くんが松田くんにこっそり隠れてキスをしたシーンを目撃してしまったという内容。「1週間前、夢で柾哉くんからひーくんにチューしたところを見ちゃって、心臓がドキドキしてしまった! しかも柾哉くんからひーくんにキスしていたんです」と衝撃的なシーンについて語ってくれました。そんなドキドキのトークにMINIのテンションも急上昇! 夢の中の話だとは分かっていても妄想しちゃいますよね。

「KILLING PART」を初お披露目!

3曲目は松田くんの夢の中でキス

3曲目は松田くんの夢の中でキスしていたキム西コンビ(木村くん&西くん)が初めて振り付けを担当したR&B楽曲。何度も思い出してしまう人への愛が溢れるドラマチックな曲は、まさに一度聞いたら離れない“KILLING PART”! パフォーマンスの前と最後に流れるインサートのムービー制作は田島くんが担当。オルゴールをキーアイテムに展開されるムービーがメンバーによる制作だなんて…多才過ぎます!  クラシックな楽器で構成されたミディアムテンポな楽曲は、振り付けにも注目ポイントが満載。曲の冒頭のメンバーに担がれた髙塚大夢くんのピアノを弾いているような振りや、オルゴール人形のような仕草、愛嬌溢れる振付け…また披露してくれる機会が楽しみでたまりません!

ムービーや振り付け、完成したのは1日前!?

曲が終わると佐野くんから「振り付けの裏話はありますか?」と木村くん、西くんに問いかけ。木村くんが「家の廊下とか、僕が洸人の部屋に行ったり、そこら辺で話し合いながら作った」とのこと。ここで衝撃的だったのが、この振り付けやムービーは実はライブの1日前に完成したということ。最初に考えた振り付けが実は他のアーティストの方と似ていることが直前に発覚!  メンバーに振り入れまでしていたけれど、リセットして作り直したんだとか。

パフォーマンス前のムービーについては、「昨日撮って、昨日編集したんです」と田島くんが裏話を展開。気になる箱の中身はiPhoneで、そこには尾崎くんの写真が表示されていたんだとか(笑)。仲の良さが伝わる裏話、たまりません…!

 

「KILLING PART」ダンスレクチャーコーナー!

MINIのみんなも楽しめるよう

MINIのみんなも楽しめるよう突如始まったダンスレクチャーコーナー。「名付けて『KILLING PART』ダンスレクチャーコーナー!」と西くんが言うと、「全然名付けれてない(笑)」とメンバーからは鋭いツッコミが。INI直伝のダンスレクチャーだなんて貴重すぎます!

数分のダンスレクチャーコーナーでしたが、木村くんと西くんの教え方が上手でMINIも覚えが早く、みんなすぐに習得。観客席に背中を向けてレクチャーしてくれていた木村くんは「僕もみんなの見たいからもう一回やって!」と観客席にダンスをおねだりするちょっと甘えん坊な可愛い一面も♡ レクチャー中、端っこで振り付けを失敗してしまい、照れている池﨑くんも発見。イケボとのギャップが可愛すぎます…。

レクチャーしてくれたダンスはこちら(カッコ内は歌詞)
1.右手拳を上げて、頭でコツン×3
2.叩いた手をキャッチして握り、その手を左、右と左右に4回ずつおねだりポーズ
(愛しい君のこと全てが)
3.両手で頭をポンっと触り、手を口の前に持ってきて自分に向かって手をパクパク
(仕草指先髪歌声全部)
4.手を前に出して手の甲が前を向くよう、指は下向きにして左右に手をぶらんぶらん
(Killer Killer)

ラストを飾るのは「Brighter」

藤牧くんから「僕らにとってMI

藤牧くんから「僕らにとってMINIの皆さんが輝く存在です。同じようにこの曲が皆さんの支えになりますように」という振りで始まったのがデビューシングル『A』のダブルタイトル曲の一つ「Brighter」。このINIというグループが1人ではなく、多くの人に支えられて出来たこと。メンバーそれぞれのデビューまでの想いなどさまざまな感情が伝わるパフォーマンスに、うるうるきているMINIも多かった模様。大切な人が道を照らしてくれ、前に進めるようになるというストーリー性のある楽曲は、ここから最高クラスを目指し、さらに活躍していく彼らの道を指し示すよう!

エンディングトークでのメッセージをご紹介♡

あっという間に終わった『INI

あっという間に終わった『INI DEBUT SHOW』。メンバーからの最後の挨拶にも、熱い思いが籠っていました…!

    あっという間に終わった『INI

    【田島将吾】
    ありがとうございました。デビューショーを通して、自分たちがデビューしたんだな、と改めて感じることができました。これからも前に前にと頑張っていくので、今後も応援よろしくお願いします。配信で見てくださったみんなもありがとうございました。大好きです!

    あっという間に終わった『INI

    【池﨑理人】
    本日はお越しいただき、ありがとうございました。配信をご覧の皆さんも、楽しんでいただけましたでしょうか? 初めての曲などもあって、僕たちも楽しかったです。これからも楽しいことがいっぱいあるので、よろしくお願いいたします。

    あっという間に終わった『INI

    【佐野雄大】
    来てくださった皆さま、誠にありがとうございました。今日も色々な思い出ができました。ありがとうございました。これからもたくさん楽しみましょう。ありがとうございました。

    あっという間に終わった『INI

    【後藤威尊】
    足を運んでいただいて、配信を見ていただいて本当ありがとうございました。僕たち自身が最高に楽しめた時間だと思います。ステキな時間をありがとうございます。これからもよろしくお願いします。ありがとうございました。

    あっという間に終わった『INI

    【尾崎匠海】
    今日は、デビューショーにお越しくださり、配信を見てくださり、ありがとうございます。今年、最後のライブだったんですけど、来年もたくさん皆さんに会えるように僕たちも精いっぱい頑張って、どんどん成長した姿を見せられるように頑張っていきます。これからも僕たちについてきてくださると、嬉しいです。今日は、ありがとうございました。

    あっという間に終わった『INI

    【許豊凡】
    今日は、ありがとうございました。ファンミに引き続き、こうやって皆さん一人ひとりと実際にお会いできて嬉しい。画面越しの皆さんも、画面の向こうから目線が伝わってきます。これからも、まだまだ頑張っていきますので、ぜひついてきてください。引き続き、よろしくお願いします。

    あっという間に終わった『INI

    【松田迅】
    本当に、こうやってファンの皆さんの前に出てパフォーマンスできて幸せです。画面の向こうで見てくださっている皆さんも本当に時間を作ってくださって、ありがとうございます。来年、再来年とMINIの皆さんと一緒に、こうやって幸せな時間を過ごしたいので、これからも引き続き応援をよろしくお願いします。きょうは、楽しかったです。ありがとうございました。

    あっという間に終わった『INI

    【西洸人】
    本日は、ありがとうございました。まだ、ファンミーティングの余韻が抜けていない状況で、またこうしてすぐにステージに立たせていただいて、MINIの皆さんの前でパフォーマンスできることが幸せなこと。本当にファンミーティングで自分たちはパフォーマンスするために生まれてきた、という感情が湧いてきた。もっともっと、これからも皆さんの前でパフォーマンスできる機会が増えたらいいな、と思います。これからも引き続き、頑張ります。これからも応援よろしくお願いします。ありがとうございました。

    あっという間に終わった『INI

    【藤牧京介】
    今日は、ありがとうございました。前回のファンミーティングとは違って、距離が近い。皆さんの顔がしっかり見れました。前のファンミから、そうなんですけれど、直接会えることの楽しさや嬉しさを感じている。この先も、ずっとこうしていたいなって。皆さんに会いたいです。100人という少人数のよさもあったので、この先もこういうのができればいいなとか、色々と考えます。皆さんに会いたい気持ちと会えて嬉しいという気持ちでいっぱい。楽しかったです。ありがとうございました。

    あっという間に終わった『INI

    【髙塚大夢】
    あっという間というか、びっくりするぐらい短い間でした。皆さんのキラキラした眼差しを見ることができた。そして、配信でも、たくさんの方が見ていると思う。またお会いできて、嬉しかったです。これからも皆さんと一緒に、僕の人生、皆さんの人生を華やかにしていきたいので、これからもよろしくお願いします。きょうは、本当にありがとうございました。

    あっという間に終わった『INI

    【木村柾哉】
    今日は、本当にありがとうございました。本当に一瞬だった。2021年のようにあっという間に感じました。もうすぐで2021年も終わってしまうんですけど、まだまだ僕たちは控えているものが、たくさんある。来年からも、もっともっと活発に活動していきたいです。一つ一つの出来事が皆さんの心に残る瞬間になるように頑張っていきますので、これからもよろしくお願いします。今日はありがとうございました。MINIの皆さん、またお会いしましょう! INIでした。

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年内のオフラインイベントはこれが最後。ショーケースが終わってもなお名残惜しそうに、残念がりながらステージからはけていく姿が本当に愛おしすぎました。ステージの袖で11人がずっと手を振っていた姿は忘れられません。年内は『2021 MAMA』、そして日本レコード大賞新人賞でのパフォーマンスも控えているので画面越しで我々MINIをもっと楽しませてくれるはず♡ そしてまだまだ活動を控えている彼ら、2022年も目が離せません!


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写真/©LAPONE ENTERTAINMENT