子どもたちも毎朝ワクワク!クリスマスがもっと楽しくなるアドベントカレンダー【Martist蓮見京子】

今年も12月に入り残すところ

あと1ヶ月‼︎

歳を重ねるごとに時間が過ぎる事がとても早く感じます。

クリスマスツリーも出して

一気にクリスマス気分。

我が家は子どもたちが14歳と9歳になり

ましたが、まだまだ家族とクリスマスを過ごしてくれる年齢なので

今年もアドベントカレンダーを

飾りました。

ヌメロのアドベントカレンダー

アドベントカレンダーの由来は

諸説ありますが、

19世紀初頭のドイツにあると言われています。

12月1日からクリスマスまでの24日間、毎日家の壁にチョークで印をつけるなどして、日数を数える習慣が生まれたの始まりなのだとか。そこから派生して、24枚の宗教画を飾ったり、24本の蝋燭を1本ずつ灯していったりと、様々な形でクリスマスへのカウントダウンをするようになったそうです。

その後20世紀に入ると、カレンダー形式でクリスマスまでの日数を数えることが徐々に一般化していき、お菓子入りのポケットや扉のついたカレンダーという、現代のアドベントカレンダーの形が確立されていったそうです。

手作りもかわいいですが今年は私が大好きなヌメロのアドベントカレンダーにしました。

実は去年海外のネット通販で購入した物なのですがコロナの影響で届いたのが3月笑

なのでやっと使える日が来ました。

こちらは袋になっていて年末でバタバタしていても中にサッとお菓子を入れるだけなのでとっても簡単です。

中身はというと…

定番のお菓子だけだとつまらないのでステッカーや大好きなBTSグッズ、あとはクリスマスカードなども入れてみました。

壁のポスターはニコアンド

テーブルクロスはZARAHOMEとH&MHOMEで購入。

我が家は天井からテグスで吊り下げましたが流木がなければ100均の木の棒でも代用出来ます。

壁のポスターはニコアンド

テーブルクロスはZARAHOMEとH&MHOMEで購入。

毎朝何が入ってるのかワクワクしている子どもたち。

準備は少し大変ですが喜んでいる顔が何よりうれしいです。

そしていつまで喜んでもらえるかな。

 

写真・文/蓮見京子

 

蓮見京子
トレンドを先取りするDIYマスター

Martistメンバー一覧