画期的!フェイスリフトとヘアドライが一度に叶う新感覚ドライヤーが誕生!

自宅にいながらエステ気分を味わえると人気の美顔器。おうち時間を充実させたいコロナ禍で需要が高まっている反面、「実は使い続けられていない」という声も多数。そんな現状を打破するべく、より生活習慣の中に溶け込めるようにと試行錯誤を続けて開発された、新感覚のリフトアップドライヤー。ドライヤーなのに美顔器とはいったいどういうこと?さっそくその使い方や効果を試してみました!

まずはドライヤーにヘッドを装着。ヘッド本体に表情筋を刺激する振動モーターと導入ケアができるイオン電極を内蔵することにより、ダイレクトに、深く表情筋を刺激することが可能に。

ヤーマン史上初めて、手元電極をドライヤーに装着。これにより、髪を乾かすというドライヤー機能に加えて美顔器機能が搭載できるように。モーターの小型化にも成功し、スリムながらもパワフルな使用感を実現しました。

まずは「FACEモード」でリフトケアと導入ケアを

化粧水や美容液などのスキンケア後、ヘッドを肌に当て、「FACEモード」でリフトケアを。約39度という低温の微風が肌温度を高め、同時に約6,000回の振動/分で表情筋をほぐしてやわらかい肌に。じんわりと温めることで美容成分の浸透を高め、うるおいのある肌に。

さらに「SCALPモード」で、凝り固まった頭皮をほぐして引き上げて!

約6,000回/分の振動をキープしたまま、約50℃に温められたヘッドを頭皮に当てることで、固まった頭皮を温めてゆるめます。スマホやPC作業での眼精疲労で凝り固まったこめかみも気持ちよくほぐしてくれます。さらに首、後頭部、デコルテまで温めてマッサージできるので、これからの寒い季節は病みつきになりそう! 頭皮ケアの前に頭皮エッセンスを使用すると、より浸透力が高まります。

低温&大風量の風で、ダメージを最小限に抑えつつ一気に乾かす!

一般的なドライヤーの熱風は乾燥と同時に静電気が起こりやすく、時間が経つにつれ広がったりパサついたりとダメージの原因に。このドライヤーは約60℃という低温&大風量で速乾性を実現。静電気も抑えてくれます。高温&中風のSHINYモードに変えれば、髪にツヤが生まれて、やわらかい手触りを実感できます。

軽量かつコンパクト! デイリーに使いやすいサイズ感も魅力

ヤーマン トウキョウ ジャパン リフトドライヤー W58×D201×H183mm 414g ¥55,000

髪を乾かすときにドライヤーが重いとかなり負担ですよね。このリフトドライヤーは414gとかなり軽く、持ち手もスリムで使いやすいから、毎日負担なく使えます。髪を乾かすついでにフェイスケアも手軽に叶うので、これなら無理なく続けられそう!

ヤーマン 0120-776-282 https://www.ya-man-tokyo-japan.com/

取材・文/森本奈穂子