スノーリゾートで家族みんなの願いを叶える①”非日常”をとことん体感する雪の旅星野リゾート トマム
この冬こそ行きたい家族旅行! ひさしぶりの旅行だからこそ、家族全員が満足できる旅にしたいもの。そこで、「家族みんなの願いを叶える」をテーマに、全国各地の星野リゾートならではの雪の旅をご紹介します。
今回の願いは?
ひさしぶりの旅行だからこそ、とことん“非日常“を満喫したい!
家族で自粛、ステイホームを頑張ってきて1年以上……。“家ナカ“は楽しみつくしたので、久しぶりの旅行こそは日々の生活から解放されたい!ちょっと贅沢もしてみたい! でも、家族旅行は子ども優先だし……。
その願い、「星野リゾート トマム」で叶います!
「星野リゾート トマム」で、ママもキッズも感動の雪体験が楽しめます!
「星野リゾート トマム」と言えば、北海道はもとより日本を代表する雪山リゾート。新千歳空港から鉄道で1時間30分とアクセスも良好で、世界クオリティのパウダースノーを楽しむことができることでも有名ですが、実は「滑らない雪山」の満足度も別次元なのです。
2つのホテルの宿泊施設でトマムを満喫
到着すると、まず目に入るのが白銀の世界にそびえたつ華やかな4つの塔。「星野リゾート トマム」は、アクティブ派におすすめの「トマム ザ・タワー」と高級感あふれる「リゾナーレトマム」の2つがあり、用途に合わせて選ぶことができます。
スキーを満喫したいなら「トマム ザ・タワー」。ゲレンデはもちろん飲食店が立ち並ぶ「ホタルストリート」からも近く、思い切りアクティブに過ごしたい方におすすめです。
一方、今回のテーマである“非日常を楽しむ“なら、「リゾナーレトマム」をセレクトして。そのわけは……。
全室スイートの自室展望ジェットバスで眺望を独り占め
トマム ザ・タワーより少し奥の、静かな山の中腹に佇むこちらがリゾナーレトマム。落ち着いたラグジュアリーな空間と自然との融合、そして至高のサービスは「雪のリゾート」ならではの特別感があります。
高さ112.5mの32階建てに全200室。ワンフロアにたったの4室という贅沢なつくりに、そのすべてが100㎡以上というスイートです。すべての部屋からトマムの絶景を観ることができ、眼前の自然を愛でながらプライベートな空間を過ごすことができます。
なんといってもSTORYママに嬉しいのが、展望ジェットバスとプライベートサウナが備え付けてあること。自室なので子どもの様子を気にすることなく、シャンパンを片手に湯に浸かりながら窓からの白銀の世界を独り占めする、まさに“非日常”を楽しめてしまいます。
まさにここだけ!「アイスヴィレッジ」「霧氷テラス」
パパにキッズたちをお願いするのはハードルが高すぎる? そんな心配はご無用です。ここ「星野リゾート トマム」は他では体験できない、ここだけのアクティビティがいっぱい!
まずは、夜だけに現れる氷の街「アイスヴィレッジ」。冬のトマムの風物詩ともいえる、人気のイベントです。3.2ヘクタールの敷地に8棟の氷でできたドームが立ち並ぶ空間が美しくライトアップされ、その景色はまさに夢の世界。「氷のホテル」や「氷の教会」などの人気の施設のほか、今冬は「氷のスイーツショップ」が新しくオープン。マイナス30度の寒さでチョコレートが瞬時に凍るスイーツづくりが体験できます。
「霧氷テラス」も見逃せません。「星野リゾート トマム」といえば、「雲海テラス」が有名ですが、冬になると別の表情を見せてくれます。トマム山の標高1,088m、ゴンドラで約13分登った展望デッキから望む大パノラマは親子の一生の思い出になるはず。
実は、こちらの展望デッキは2021年8月4日にリニューアルしたばかり。せり出した構造の新しいデッキに立つと、霧氷が作り出す自然の輝きを視界いっぱいに楽しめます。
そんなことできるの⁉ 朝一番にスキー場を貸し切る!
そして、“他にはない”雪山体験をするなら「プライベートスノー旅」のプランで訪れて。
「モーニンググローリー」は、なんと営業前のスキー場を貸切ることができるというスキーヤー、スノーボーダーにとって夢のようなプログラム。誰も踏み入れていないゲレンデのパウダースノーに、キッズたちにも大興奮するはずです。
しかも、スキーヤーには至れり尽くせりのサービスがいっぱい!
新千歳空港の出口に車が出迎えてくれるプライベート送迎に、アーリーチェックイン&レイトチェックアウトできるので、朝から帰るギリギリまで雪山を満喫できます。
イタリア料理「OTTO SETTE TOMAMU(オットセッテ トマム)」で北海道の味覚を存分に味わえるフルコースのディナーを楽しむ間、キッズたちを食材にこだわった食事付きの託児サービスも。パパと二人だけのリゾートディナーに、嬉しいやら、恥ずかしいやら……。
今年は、「スキーインスキーアウトこたつビアテラス」と題し、ゲレンデ前のオープンテラスにこたつが登場する楽しいイベントも予定されています。正直、一日中滑る元気はない…というSTORYママも、休憩がてらビール片手にこたつタイムを楽しめます。
ホテルステイで優雅に過ごすもよし、キッズと一緒に全力で大自然を楽しむもよし。「星野リゾート トマム」なら、想定外の“非日常”を実現してくれます。
まだまだ北海道を遊び足りないなら、富良野や美瑛にも好アクセスな旭川の「OMO7旭川 by 星野リゾート」にも足を延ばすのもアリ。
https://omo-hotels.com/asahikawa/
こんな冬の北海道の旅は他にもありません。
日常を忘れたい!そんな旅をしたいなら、「星野リゾート トマム」へ。
https://www.snowtomamu.jp
取材/角田ひかる