2021年11月16日 12:10
/ 最終更新日 : 2021年11月16日 12:10
CLASSY.
「ゆるめの楽ちん服」だけど、通勤でキレイめに着る方法4つ【大人コーデ】
ON/OFFのファッションの境界線が曖昧になってきたからこそ、家でも外でも週3着られるアイテムが理想!気合いを入れたオシャレより、今私たちがリアルに欲しいのは、楽ちんなのに街でもちゃんとサマになる〝ウェルビー〟服なんです。
今回はONの日でのアイテムの着こなし方を紹介します。
1.lululemonのレギンス
新作「インスティル」は第二の皮膚のように心地よくフィットしつつ、抜群のサポート力で美脚見え。レギンス¥16,800(lululemon)
端正な雰囲気のジャケット&ブラウスにあえてレギンスで、新時代のALL黒
今までの黒スキニーをレギンスに!優しく包み込まれるような極上のはき心地なのに、脚はすっきり見えて「肉を拾わない」との愛用者の声も。レギンス¥16,800(lululemon)ジャケット¥46,200(ドローイング ナンバーズ/ドローイング ナンバーズ新宿店)ブラウス¥63,800(カオス/カオス丸の内)バッグ¥59,400(OROTON/essence of ANAYI)ローファー¥37,400(ペリーコ サニー/アマン)バッグに結んだスカーフ¥30,800(スローン)ピアス¥9,900(ワンエーアールバイウノアエレ/ウノアエレ ジャパン)
2.N.O.R.Cのニットアップ
コートの中にも難なく着込めるミドルゲージが正解。ニット¥19,000 スカート¥18,000(ともにノーク バイ ザ ライン/ノーク)
ロングタイトスカートの女らしさで楽しても手抜きに見えない!
デコルテ開きニットとタイトスカートなら女度もキープ。ニット¥19,000 スカート¥18,000(ともにノーク バイ ザ ライン/ノーク)コート¥105,600(GALERIE VIE/GALERIE VIE丸の内店)バッグ¥46,200(オルセット/オルサ)ブーツ¥28,600(オデット エ オディール/オデット エ オディール新宿店)グローブ¥15,950(カリデー/シップス渋谷店)メガネ¥31,900(アイヴァン/アイヴァン東京ギャラリー)ピアス¥2,420〈シップス エニィ〉ネックレス¥24,970〈パールインターナショナル〉(ともにシップス エニィ 渋谷店)
3.emmiのゆったりワンピ
一枚でレイヤードの洒落感!スカートはシワが気になりにくいナイロン素材。ワンピース¥25,300(エミ/エミ ニュウマン新宿店)
高級感を上乗せするジャケットで都会的なモードエレガンス
しっかりとしたウール素材のジャケットを羽織ると、ワンピースのイメージがスポーティからモードへと昇華。黒系コーデでも充分華やかな存在感があるので、足元はヒールではなくメンズライクなレースアップシューズでハンサムに仕上げて。ワンピース¥25,300(エミ/エミ ニュウマン新宿店)ジャケット¥53,900(アルアバイル)バッグ¥66,000(FURLA/FURLA JAPAN)シューズ¥40,700(エストネーション)ピアス¥8,800〈ワンエーアールバイウノアエレ〉ネックレス¥231,000〈ウノアエレ〉(ともにウノアエレ ジャパン)
4.THREE SQUAREのボアアウター
軽くて暖かく、可愛げのあるボアは今季の注目アウター。ALLボトムスに対応するショート丈。ブルゾン¥25,300(スリースクエア)
白ボアブルゾンの軽快さが加わってフレアスカートを新鮮な気持ちで
清潔感のある白と重く見えないショート丈の組合せで、カジュアルなイメージのボアブルゾンも女性らしく着られます。いつもはジャケット合わせで着ているフレアスカートも、なんだか新鮮な装いに。秋冬の軽快な通勤スタイルが完成!ブルゾン¥25,300(スリースクエア)スカート¥64,900(カオス/カオス丸の内)バッグ¥63,800(ア ヴァケーション/ウィム ガゼット ルミネ新宿店)ブーツ¥94,600(ペリーコ/アマン)ストール¥29,700(エリオポール/エリオポール代官山)ピアス¥9,900(メラキ/フラッパーズ)
撮影/川﨑一貴(MOUSTACHE)〈人物〉、清藤直樹〈静物〉 モデル/川口優菜 スタイリング/荒木里実 ヘアメーク/川村友子 取材/広田香奈 再構成/Bravoworks.Inc