マンネリ打破できる「通勤コーデ」って?
ネイビーのテーパードパンツをニットに合わせた通勤コーデは、ミリタリージャケットを羽織って新鮮に。「キレイめ×カジュアル」のテイストMIXでも、大人配色ならバランスよくまとまります。仕上げにバーガンディのパンプスや、小さめの白バッグできちんと感を加えて。
ジャケット¥97,900(マディソンブルー)ニット¥24,200(スローン)パンツ¥18,480(ビームス ボーイ/ビームス ボーイ 原宿)バッグ¥124,300(トッズ/トッズ・ジャパン)パンプス¥97,900(マノロ ブラニク/ブルーベル・ジャパン)ピアス¥27,500ロングネックレス¥63,800ネックレス¥41,800(すべてマリハ)
『CLASSY.』2021年11月号より
甘さ控えめな「ドットワンピ」コーデって?
フェミニンコーデの定番「ドットワンピ」は、切り替えのないストンとしたシルエットを選ぶと、一気に大人っぽく。足元はメンズライクな黒ブーツで、ワンピとテイストを変えるのがコツです。ネオンイエローのカーディガンを羽織れば、可愛さはそのままに、コーデがほどよく辛口に。
カーディガン¥16,500(CELFORD)ワンピース¥93,500(THIRD MAGAZINE)バッグ¥77,000チャーム¥20,900(ともにJ&M デヴィッドソン/J&M デヴィッドソン 青山店)ブーツ¥28,600(オデット エ オディール/オデット エ オディール 新宿店)イヤリング¥3,150(アビステ)
『CLASSY.』2021年11月号より
真面目すぎない秋の「ジャケット」コーデって?
秋コーデに活躍する「チェックジャケット」は、ゆったりとしたサイズを選ぶんで今っぽく。キレイめパンツの代わりにストレートデニムを合わせれば、こなれたカジュアルスタイルに。仕上げに赤のカーディガンを肩がけして、ベーシックコーデにアクセントを。
ジャケット¥41,800(ユナイテッド アローズ/ユナイテッドアローズ 有楽町店)Tシャツ¥10,450(THIRD MAGAZINE/THIRD MAGAZINE)肩にかけたカーディガン¥16,500(マカフィー/TOMORROWLAND)デニムパンツ¥36,300(シチズンズ・オブ・ヒューマニティ/シチズンズ・オブ・ヒューマニティ)ハット¥25,740(CA4LA/CA4LA プレスルーム)パールネックレス¥48,400(マリハ)ピアス¥74,800(ウノアエレ/ウノアエレ ジャパン)パンプス¥51,700(ネブローニ/フラッパーズ)ファーバッグ¥31,900(2.718/ガリャルダ ガランテ 表参道店)
『CLASSY.』2021年11月号より
トレンドを押さえた「ブーツ」コーデって?
スウェットにチェック柄スカートを合わせた、パリシックな秋カジュアルコーデ。足元は、ゴツめの「レースアップブーツ」でバランスよく。スカートの色味を拾ったネイビーやカーキ、黒の配色のブーツは、しっくりハマり、上級者見えします。
レースアップブーツ¥126,500(ピエール アルディ/ピエール アルディ 東京)ショートコート¥59,400(アーセンス/アーセンス ルミネ新宿1)スエットトップス¥19,800(ティッカ)チェックスカート¥25,300(オニールオブダブリン/ビューティ&ユース ユナイテッド アローズ 渋谷公園通り店)キャスケット¥8,800(アルアバイル/アルアバイル)バッグ¥51,700(モダン ウィービング/ショールーム セッション)パールピアス¥7,260(チビジュエルズ/チビジュエルズ・ジャパン)ボールショートネックレス¥24,530ボールロングネックレス¥44,000(ともにペヨテ バード/ZUTTOHOLIC)バングル¥40,700リング¥18,700(ともにシンパシー オブ ソウル スタイル/フラッパーズ)
『CLASSY.』2021年11月号より
「ニットパンツ」を通勤ではくなら?
リラクシーな「ニットパンツ」は、ベージュかつ細めのリブを選んでキレイめにアップデート。ハリのあるライトブルーのシャツを合わせれば、きちんと感を演出できます。ニュアンスカラー×ブルーのコーデは、同じ寒色のネイビーのエスパドリーユでほどよく引き締めると◎。
ニットパンツ¥31,900(サクラ/インターリブ)シャツ¥23,100(ティッカ)肩にかけたニット¥33,000(スローン)バッグ¥19,250(NOMADIS/エスケーパーズオンライン)シューズ¥112,200(クリスチャン ルブタン/クリスチャン ルブタン ジャパン)サングラス¥37,400(モスコット/モスコット トウキョウ)ブレスレット¥9,350(イン ムード/フォーティーン ショールーム)
『CLASSY.』2021年11月号より
周りと差がつく「ニット×パンツ」コーデの正解は?
「白ニット×黒ワイドパンツ」のシンプルコーデは、ゆったりサイズ同士を組み合わせることで、一気にこなれ感がアップ。カラフルな小物で遊び心を効かせるのもポイントです。足元は、カジュアルながら上品にまとまるベージュのコンバースがしっくり。
パンツ¥53,900(エイトン/エイトン青山)ニット¥33,000(ebure/ebure GINZA SIX店)バッグ¥172,700(ピエール アルディ/ピエール アルディ 東京)スニーカー¥7,150(コンバース/コンバースインフォメーションセンター)ストール¥80,300(ベグ アンド コー/ボーダレス)ピアス¥21,670(パズコレクティブ/ZUTTOHOLIC)
『CLASSY.』2021年11月号より
簡単にこなれる「デニム」コーデのコツは?
ベーシックアイテムの「デニム」こそ、毎年のアップデートが必要不可欠です。今季のトレンド要素は、色落ちした薄めのブルーかつ、ストレートシルエット。ベージュのシャツやニットを合わせて、微糖で女らしい雰囲気に仕上げて。
デニム¥36,300(マザー/サザビーリーグ)シャツ¥26,400(カオス/カオス丸の内)肩にかけたニット¥19,000(ノーク バイ ザ ライン/ノーク)バッグ¥37,400(mica dell a valle/ショールーム セッション)シューズ¥59,400(ペリーコ/アマン)サングラス¥42,900(アイヴァン/アイヴァン 東京ギャラリー)ブレスレット¥12,100(イン ムード/フォーティーン ショールーム)
『CLASSY.』2021年11月号より