CLASSY.ONLINEで毎月配信中の「イヴルルド遙華のエレメント占い」。生年月日を基にした「木、花、太陽、キャンドル、山、大地、鉄、ダイヤモンド、海、雨」という10のエレメントから導き出される、基本タイプごとの毎月の運勢や相性を更新しています。
今回はエレメントが「太陽」の人に向けて、イヴルルド遙華先生のコメントつきで、11月の運勢を発表します。

【6位】全力投球できないから、８割の力で頑張って

夕方早い時間から陽が落ちて、真っ暗になることで太陽星人も憂鬱になりがち。明るい時間は短くなる一方で、むずむずと疲れをいつも異常に感じやすくなります。もちろんモチベーションも上がりません。そしてグータラ生活にもなりやすいです。なので予定を詰めずに、冬を割り切って「そこそこの力」で乗り切りましょう。陽が沈む時間は早くなりますが、秋空がカラッと晴れる日もあります。太陽星人は自分の直感に従って行動して。秋空の晴天に身を任せて、面倒くさいお誘いに対してスルースキルを付けましょう。仕事はリモートワークに切り替えるなど自分で調整して、オンとオフをしっかり分けましょう。

【対人運】誘いが増えても自分のペースを優先して

そろそろご飯のお誘いが増える頃。誘われたなら行かなきゃ！とか、みんなが楽しんでいるなら自分も楽しまなきゃ！なんて思わずに、自分のペースで決めること。このコロナ禍で、太陽星人は自分に上手に向き合うこともできたはずです。その気持ちを引き続き大事にしましょう。

今月注目の相性は「木星人」

太陽星人に振り回されないマイペースな木星人が好相性

来るもの拒まず、去る物追わずのマイペースな木星人。太陽星人のテンションにも、木星人は無理せずお付き合いしてくれます。

マイペースな「木星人」が最高の相性！

自分の時間がきちんと確保できる人。そして媚びを売るわけでもなく、誰にでもフェアに付き合える木星人が理想です。

今月のラッキーアクションは「体をしっかり温めること」

いっぱい汗かきましょう！太陽の中心が冷えているように、寒がりが多いエレメントです。温度を上げることはラッキーアクションでもあります。サウナはもちろん、入浴時間も充実させることが肝心です。

イヴルルド遙華
西洋占星術、タロット、姓名判断、独自のフォーチュンサイクルなど幅広いジャンルで占いを行う。インスタライブ（@evelourdes_haruka）やオンライン占い鑑定も人気。業界にもファンが多いことで知られる。

イラスト／手野ひらお　取材／角田枝里香　構成／CLASSY.ONLINE編集室