2021年09月21日 17:00
/ 最終更新日 : 2021年09月21日 17:00
CLASSY.
アラサー女子が変身!「秋のメークはブラウンじゃない」【甘口読者の場合】
今っぽさを手に入れるには、服だけじゃなくメークも肝心。ついいつものブラウンを使ってる…というアラサー世代にこそ使ってみてほしいのが〝オリーブグリーン〟!「え、緑?」と思ったそこのあなた。ブラウンの延長で使えて、ヘルシーな雰囲気が生まれ、こなれたオシャレ顔に近付ける…この秋更新するなら、オリーブEYE一択なんです!
甘口派代表
丸みのあるキュートな瞳に目尻オリーブを利かせて
稲田梨乃さん(商社勤務・29歳)
カーディガン¥52,800(ソブ/フィルム)バングル¥28,600〈e.m.〉リング¥67,100〈littleemblem〉(ともにe.m.表参道店)
【普段のメーク】
ここ数年、目の横幅を出すことを意識したテラコッタシャドウの囲み目一辺倒。グリーンは入れる位置やさじ加減が分からず、断念した過去が…。
使用したアイテム
OSAJIのオリーブ使ったのは入りパレット!
ゴールドニュアンスのオリーブと赤みブラウン、ベースにも使えるくすみピンク入り。オサジ ニュアンス アイシャドウパレットIkuukan¥4,180(OSAJI)
ライン
デリケートな目もとに優しいヴィーガン処方。マットなチョコレートブラウン。ミネラリスト ラスティング アイライナートパーズ¥2,750(ベアミネラル)
メークプロセス
1.パレット下のピンクを上下まぶたにふんわり
くすみピンクをベースにON。目尻側からまぶた広めにぼかし、下まぶた2/3にもなじませます
2.オリーブを目尻側から2/3二重幅ラインに
目の横幅を出したいので、目尻側からぼかして濃→淡のグラデーションに。目頭部分は引き算。
3.ブラウンペンシルで粘膜+上ラインを
上ラインは二重幅を狭めないようかなり細めに引き、目尻はやや下方向にすっと伸ばします。
撮影/藤原 宏(Pygmy Company)〈人物〉、草間智博(TENT)〈静物〉 ヘアメーク/川村友子 スタイリング/栗尾美月 取材/亀井友里子 撮影協力/TITLES 再構成/Bravoworks.Inc