2021年09月18日 19:00
/ 最終更新日 : 2021年09月18日 19:00
CLASSY.
ブラウンよりも美人見え!「秋の大人アイメーク」簡単テクニック
今っぽさを手に入れるには、服だけじゃなくメークも肝心。ついいつものブラウンを使ってる…というアラサー世代にこそ使ってみてほしいのが〝オリーブグリーン〟!「え、緑?」と思ったそこのあなた。ブラウンの延長で使えて、ヘルシーな雰囲気が生まれ、こなれたオシャレ顔に近付ける…この秋更新するなら、オリーブEYE一択なんです!
マンネリ化したブラウンを、「オリーブ」に変えるだけ
リラクシーで意志ある目もとが叶う!「オリーブEYE」全プロセス
こなれた印象が叶うオリーブEYEだけど、「くすまない?」「合わせるメークは?」という素朴な疑問も。カギは〝引き算〟の考え方にあり!
「オリーブのメーク」使用コスメ
THREEのオリーブ入りパレット!
光沢感のあるオリーブパウダー&ベージュクリームのシャドウ、ローズレッドのチーク入り。THREEスターダストドリーマームード パレットX02¥7,150(THREE)※限定発売中
その他のアイテム
A.オリーブシャドウをヨレさせないために、サラッと仕上げるパウダーが必須。ライトリフレクティングセッティングパウダープレストN¥5,500(NARS JAPAN)B.オリーブを主役にしつつもさりげなく引き締められる、ニュートラルなブラウンライナー。シュアネス アイライナーペンシル01¥3,080(セルヴォーク)C.ほんのりきらめくブラウンマスカラで透け感を出し、軽やかな印象のオリーブEYEに。アートエクスプレッショニストマスカラ05¥4,400(THREE)
「オリーブのメーク」プロセスを公開
Before
AFTER
1.Aのパウダーを上下のまぶたにふわっと
アイシャドウのヨレやにじみを予防するため、サラッと仕上げるパウダーを上まぶた全体と涙袋になじませて。
2.ベージュシャドウを下まぶたの目頭側半分に
さりげない奥行きを出したいので、下まぶたの目頭~中央にパレット左上の繊細にきらめくベージュシャドウを。
3.同じくベージュシャドウで上まぶたの色ムラを補整
上まぶたの色ムラやくすみを補整したり、自然な立体感を仕込むため、ベージュシャドウを広めにぼかします。
4.オリーブシャドウを二重幅ライン上にぼかして
オリーブはキワには入れず、二重幅ラインの上にふわっと入れるのがコツ。目頭→目尻にぼかし自然な濃淡を。
5.ブラウンペンシルでオリーブEYEを引き立てて
Bで上まぶたは粘膜+細めラインを引き、下目尻は1/3に。仕上げに上下の目尻ラインをくの字につなげます。
6.ブラウンのマスカラを毛先中心につける
ビューラーで根元のみを軽く上げてから、Cのブラウンマスカラで毛先を中心に。繊細にセパレートさせて。
撮影/藤原 宏(Pygmy Company)〈人物〉、草間智博(TENT)〈静物〉 モデル/林田岬優 ヘアメーク/川村友子 スタイリング/栗尾美月 取材/亀井友里子 撮影協力/TITLES 再構成/Bravoworks.Inc