2021年09月16日 17:00
/ 最終更新日 : 2021年09月16日 17:00
CLASSY.
実はもう古い!大人女子の「3つのモテ服」コーデ
「コレにはコレでいっか」なんて何年もしているその組合せ、本当に着たくて着ていますか?ずっと鉄板だと思っていた着こなしも、たった1点更新するだけでもっとオシャレにできるんです。「今ならこっち」なアイテムを取り入れたら、いつものシーンもたちまち新鮮に。
【デート服編】
1.「みんなコレ好きだよね?」と思っていた花柄ワンピを「シャツワンピに」
Before
「ちょっと甘すぎ…?」と思い始めたら、花柄は一旦卒業。今はシャツワンピのヘルシーさが、私にも彼にも心地よい。
After
リネンワンピが持つクリーンな女らしさをさりげなく漂わせて
着る人の魅力を引き立たせるシャツワンピはメンズからも人気のアイテム。媚びのない爽やかさは、いろいろな価値観がガラリと変わった令和のデート服にぴったり。シャツワンピース¥23,100(セカンドノーリーズ/2ndノーリーズ立川髙島屋店)バッグ[AMAN ONLINE STORE限定]¥49,500(ア ヴァケーション/アマン)ミュール[10月発売予定]¥30,800(ツル バイ マリコ オイカワ)ピアス¥15,070バングル¥12,760(ともにチビジュエルズ/チビジュエルズ・ジャパン)リング¥48,400(アナプノエ/アナプノエ渋谷ヒカリエShinQs店)
2.「いい女といったらコレでしょ」だったレーススカートを「チェックスカート」に
Before
レースタイトの色気に頼った日もあったけれど、なんだか今はトゥーマッチ…?カジュアルにも似合うチェックなら、どんなデートでも居心地よし♥
After
正統派チェックだけが持つ老若男女に響く「品のよさ」
リブニットなど、タイトトップスで女らしさを意識すると◎。チェックスカート¥31,900(オニール オブ ダブリン/ガリャルダガランテ表参道店)リブニット¥9,460(FRAYI.D/FRAYI.Dルミネ新宿2店)カチューシャ¥18,700(アレクサンドル ドゥ パリ/アレクサンドル ドゥ パリGINZA SIX店)バッグ¥145,200(J&Mデヴィッドソン/J&Mデヴィッドソン青山店)シューズ¥53,900(ネブローニ/フラッパーズ)ネックレス¥6,930〈ベンアムン〉ブレスレット¥16,720〈エムシースタジオ〉(ともにZUTTOHOLIC)
3.「婚活にも効く」って聞いていた“くすみピンク”を「モノトーン」に
Before
「モテ=ピンク」に無理を感じ始めたら、それはやめどきのサイン。媚びないモノトーンはメンズからも高評価、という新しい情報をお届けします。
After
いつもの笑顔を引き出すモノトーンでまとめた等身大カジュアル
ピンクへの未練は小物で消化。デニムシャツ¥15,400(アンクレイヴ)ノースリーブカットソー¥7,150(デミルクス ビームス/デミルクス ビームス新宿)ニットスカート¥36,300(ロンハーマン)スカーフ¥13,200(マニプリ)バッグ¥8,250(アドカラム フォーシップス/シップス有楽町店)パンプス¥8,690(マミアン/マミアン カスタマーサポート)ピアス¥17,270(パズコレクティブ/ZUTTOHOLIC)ネックレス¥8,400(チビジュエルズ/チビジュエルズ・ジャパン)バングル¥7,590(オクト/フォーティーン ショールーム)
撮影/川﨑一貴(MOUSTACHE)〈人物〉、清藤直樹(静物) モデル/鹿沼憂妃 ヘアメーク/森 ユキオ(ROI) スタイリング/中村真弓 イラスト/ery 取材/濱口眞夕子 撮影協力/土手の伊勢屋、ovgo B.A.K.E.REdoSt 再構成/Bravoworks.Inc