【七五三体験談①】VERYモデル・スタッフたちの「頑張らなかったポイント」とは?

子どもの成長を祝う七五三。喜ばしいはずなのに、季節外れの気候、そしてコロナなど、ただでさえ考えることが山積みなのにさらなる難題が。「今年、どうしたらいいの?」と悩むママのために、先輩ママの本音と体験談から新しい七五三の迎え方を考えてみました。今回はチームVERYの先輩たちのリアルな体験談をご紹介していきます。

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優木まおみさん(VERYモデル) 長女の3歳の七五三を経験

“夏しか家族がそろわなかったから 夏休みに写真もお参りも全部やりました!”

両家の家族がそろうのが難しく、帰省に合わせて七五三をしました。予定も合わせやすく、スムーズに迎えられました。

 

申 真衣さん(VERYモデル) 娘3歳の七五三を経験

“のんびりしていたら予約が間に合わず12月になったけど、空いてて結果的によかった!”

ご祈禱も、天気と本人の機嫌が良ければと思っていたので雨の時点で割愛。会食もホテルのラウンジで、家族のみの食事にしました。

 

栗生果奈さん(VERYライター) 2人の娘の七五三を経験

“写真撮影、お参りは午後からで全然いい! 仕事が多忙な時期だったので、早朝支度は避けました”

仕事が多忙な週と分かっていたため、開始時間を午後に設定、早朝の支度を回避。心に余裕ができたので、七五三に集中できました。

 

徳良未夢さん(VERYライター) 長女3歳の七五三を経験

“スケジュール調整が至難の業!両家両親呼ぶことにこだわらず、後日写真を送りました”

忙しい夫の予定を加味して総勢6人のスケジュール調整は大変。妊娠していたこともあり当日は家族だけで迎えました。

 

関城玲子さん(VERYライター) 5歳の息子の七五三を経験

“着付け、ご祈禱、写真撮影まで パッケージの神社で一日でまとめてストレスフリー!”

仕事の繁忙期だったので、いかにまとめて思い出に残るようにやるかを優先して辿り着いたのが神社のパッケージでした!

 

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撮影/有馬秀星〈MOUSTACHE〉 スタイリング/宮本祐希(牧野さん分) ヘア・メーク/高山ジュン〈nude.〉 取材・文/高橋夏果 編集/鈴木恵子

*VERY2020年9月号「新時代の七五三の迎え方を考えよう」より。
*掲載中の情報は誌面掲載時のものです。