返信遅い男は脈なし?男性心理や返信がもらえる3つのLINEテクニックを解説|bis
彼からのLINE返信がこないと不安になりますよね。返信がほしいけど、追撃LINEはうざがられるだけ……。わかっているからこそ何もできず、もどかしいですよね。
今回は、返信が遅い男性心理や、返信をもらうためのLINEテクニックを解説します!
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返信が遅い男は脈なし?
返信が遅いからといって、脈なしであるとは限りません。だから彼から返信がなかなかこないからといって、その恋を諦めてしまうのは時期尚早。もう少し様子を見てみましょう。
しかし返信がこないからといって、しつこく迫ってしまうと嫌われてしまう可能性が高くなります。追いかけられると逃げたくなる人って多いですからね。男性心理をしっかり理解した上で、返信をもらうための方法を考えていきましょう。
返信が遅い男性心理
返信が遅い男性は何を考えているのでしょうか?
彼の性格タイプや自分との関係性を客観視しながら、彼の心理を推測してみましょう。
(1)忙しい
あなた自身も、忙しくてLINEの返信を忘れてしまった経験、ありませんか? 彼が忙しい仕事に就いていたり、月末や年度末など、一般的に仕事が忙しくなる時期だったりするのなら、彼は忙しくて返信を忘れているだけなのかもしれません。
(2)返信が必要ないと思っている
最後に送信したLINEは、どんなメッセージでしたか? 答えを必要としない内容である場合、彼はLINEを終わらせるタイミングだと考えて、返信をしないだけかも。
(3)面倒くさい
長くLINEが続いていた場合、彼は内心面倒になってLINEを終わらせた可能性があります。メッセージ履歴を読み返してみて。絵文字がなくなってきた、返事がそっけなくなってきたなど、冷静に読み返すとやりとりに飽きてきた素振りを感じられるかもしれません。
(4)どう返信するか悩んでいる
最後に送ったLINEが重い内容だったり、相手に考えさせる内容だったりする場合、彼はどう返信しようかと悩んでいるのかも。「嫌われないように」「傷つけないように」など、あなたを思いやるからこそ考えてくれていると信じて、もう少し待ってみましょう。
(5)返信するタイミングを逃した
最後のLINEから時間が経っている場合、返信を忘れて、気づいた頃には返信タイミングを逃していた……なんてパターンも。ヤキモキしている乙女心は、彼に対して伝わっていないようですね。
返信がもらえる3つのLINEテクニック
返信が遅い彼にモヤモヤしているあなたが今、彼に思うことは、「返信がほしい!」のひとことなのでは?
返信をもらうためには、彼の心理を推測した上で、それに適したテクニックを使ってみましょう。
(1)もう少し待ってみる
返信がこないと悩み始めてから24時間が経過していないなら、まだ待ってみてもいいかもしれません。催促されると男性もプレッシャーを感じますし、できればストレスフリーで返信をしようと思ってもらえるのがよいからです。
モヤモヤとした不安な気分に耐えられないなら、自分の気持ちをうまく切り替える方法を考えてみましょう。趣味や仕事、遊びに打ち込んで、できるだけ彼のことを考えないようにするのがおすすめです。
(2)何事もなかったかのようにLINEする
最後のLINEが質問文で終わったわけではないのなら、ひとつのやりとりは終了していると考えて、何事もなかったかのようにLINEしてみましょう。しつこさを感じさせないためにも、最低24時間は時間を空けたいですね。
この際に注意すべきなのは、目的のないLINEをしないこと。「デートに誘う」「彼の過去の恋愛について聞く」など、最終目標を決めてメッセージを送りましょう。だらだらと続くLINEは男性にとってストレスになる場合も多いです。
(3)冗談っぽく返信を求める
彼との距離感が近く、冗談も言い合える関係であるのなら、「返信こなくて寂しいんだけど!笑」くらいのLINEは送ってみてもいいかもしれません。あくまでも軽く言うのがポイント。スタンプを使用してみてもいいかもしれませんね。
ただ本当に忙しいときだとうんざりされてしまう恐れもあるので、彼の状況をできるだけ推測した上で、余裕がありそうだと感じた場合のみにしておきましょう。また、1度催促したら2度目は送りづらくなるというデメリットもあるので慎重に使いたいテクでもあります。
イライラするときはスマホから距離を置くのも大事
好きな彼から返信がこないと、一日中スマホとにらめっこして、自分自身が振り回されてしまうこともよくあります。しかしそんなイライラ・モヤモヤした感情に振り回されてしまっては、精神衛生上もよくありません。
返信が気になる気持ちもわかりますが、スマホと距離を置くことも大事。その時間を女子力アップの時間にあてたほうがよほど有意義です。不思議なことに、何かに夢中になって彼を忘れているときほど、なぜか返信がくることもあります。押し付ける愛情ではなく、彼を見守る愛情も身につけることができれば、恋愛をもっとラクに楽しめるはずですよ♡
Text_Kanato Suzaku