【夏のメークSNAP！】メーク上手なアラフォー読者6人の「私らしさ」が輝く顔ってどんな顔？

ピンクやシルキーなセミツヤ肌など、メークの流行はあるけれど、一番のトレンドは「私らしさ」が輝くメーク。メーク上手なアラフォー読者さんが、好きなもの・気分の上がるものを貫きながら、2021年らしくアップデートしたメークをご紹介します。

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【SNAP①】ポイントメークはふんわり血色ピンクで優しげに

・ハイライト
好印象なツヤ感とハリ感が大事。イプサのザ・タイムR デイエッセンススティックをメーク後、目の下の頰の内側部分に一塗りして、みずみずしさをプラス。
・ポイントメーク
チークとリップは王道ピンクベージュで。リップは、ルナソルプランプメロウリップス06を。ライナーなどでフチを取らず、直塗りでムラが出ないようふんわりのせます。ジルスチュアートのチークは、大きめのブラシで黒目下を中心にふんわりと円を描くように。
・髪型
元々のくせ毛を生かしながら、全体的にコテで軽く巻き、ふんわり感を出しながら髪をまとめます。前髪は多すぎず、透かした感じでおろすと抜け感が出て、上品さが増します。

【SNAP②】自分に似合うトーンのピンクでまとめて上品に

・肌
ピンクやオレンジなど血色カラーは自分の肌に合ったトーンをチョイス。細かいパールが綺麗なゲランのメテリオットフェイスパウダーを全顏に、ボビイブラウンピンクスパークルを二重や下瞼にのせ柔らかに。
・アイメーク
お気に入りはヘレナルビンスタインのボリュームマスカラ。マスカラは上下のまつ毛にきちんと塗って女性らしい丸みのある目元に。アイラインはこげ茶で細く跳ね上げすぎないのがポイント。
・髪型
20年以上表参道のサロンGLAD.の吉角進さんのところへ。コテで毛先を軽く巻き、ふんわりボリューム感を出すのが好き。髪質に合うAujuaでツヤキープ、MissDiorヘアミストで、女性らしい香り

【SNAP③】ココアブラウンが主役のキリッとメーク

・アイメーク
パーソナルカラーに基づいた似合う色、ココアブラウンのシャドウを目頭から目尻にかけてキワにのせ、上からラメの控えめなアディクションのベージュカラー、リゴレットをアイホール全体や涙袋に。直線的な眉と、ブラックアイラインでメリハリをプラス。
・肌
RMKのクリーミィファンデーションをベースに、パウダー、グロースティックハイライトを重ねれば、均一な素肌のようなツヤ感に。
・リップ
ヌーディリップとグロスの合わせ技でナチュラルに。お直しのときはラメ入りのツヤ感のあるグロスオンリーで。

【SNAP④】目元は直線を意識して引き締まった印象に

・アイメーク
SUQQUシグニチャーカラーアイズ 02の左下ピンクを下まぶたの目頭側1/3部分に入れると顔の血色が良く見えます。上まぶたの目頭側に左上の細かいラメのハイライトを入れるとツヤ感がアップ。アイライナーはインサイドに細く入れ、眉は直線的に描いて目元を引き締めます。
・マスカラ
まつ毛はカールをつけすぎず、根元からすっと長く伸びるように。マスカラはロングラッシュタイプを使い、ダマにならないよう軽く滑らせます。
・肌
スティックタイプのグロウなハイライトを、鼻根、目頭前のくぼんだ部分に入れ、よりいっそうツヤ肌に。コンシーラー前とファンデ後、と合計2回仕込み、まるで素肌から発光するよう。

【SNAP⑤】セミマット肌×ピンクの目元で若々しい華やかさを

木下裕美先生（37歳）美STファミリードクター・リブラささしまメディカルクリニック

・肌
SUQQUのリキッドファンデとルナソルのオイルリクイドCLを混ぜて使うのが私流。透明感のある美肌になれます！
・アイメーク
アイシャドウはDiorの879番が最近のお気に入り。セルヴォークの33番を目尻側に重ねて目幅アップ。アイシャドウは下まぶたにも必ず入れるのがMyルール。中顔面がキュッと締まります。黒アイライナーでラインを描いたら黒マスカラを上下まつ毛にのせ縦幅アップ。
・リップ
ルージュ・エルメスの21番ローズエピセにDiorのリップグロウオイル15番チェリーレッドを重ねて更にツヤツヤに。
・髪型
お出かけの日はコテでランダムに内巻き、外巻きにした後、ほぐすようにエアリーにスタイリング。