重く見えない「モノトーンコーデ」って?
春に着る「オールブラックコーデ」は、シアートップスを投入するのが正解です。ほどよい透け感がコーデを軽やかに仕上げます。上品なパールネックレスでバランスを取りつつ、柄アイテムでハズしを効かせて地味見えを回避します。
スカート¥28,600(GALERIE VIE/GALERIE VIE 丸の内店)ニット¥12,980(シップス/シップス 有楽町店)中に着たキャミソール¥4,180(デミルクス ビームス/ビームス ハウス 丸の内)バッグ¥42,900〈アトリエ アンボワーズ〉フラットシューズ¥59,400〈ペリーコ〉(ともにアマン)バッグに付けたスカーフ¥13,200(マニプリ)ネックレス¥13,500(アビステ)ブレスレット¥14,300(ワンエーアールバイウノアエレ/ウノアエレ ジャパン)
『CLASSY.』2020年6月号より
「レース柄ブラウス」を大人っぽく取り入れるなら?
子供っぽく見えがちな「レース柄ブラウス」は、辛口なベイカーパンツに合わせると◎。甘辛MIXな着こなしは小物使いも重要。黒パンプスで全体を引き締めつつ、かごバッグで抜け感を添えて。
ブラウス¥14,300(ジャーナル スタンダード/ジャーナル スタンダード 自由が丘店)カーディガン¥31,900(デミリー/サザビーリーグ)パンツ¥28,600(ティッカ)バッグ¥8,800(メイド イン マダ/ドレステリア 新宿店)パンプス¥102,300(ロジェ ヴィヴィエ/ロジェ・ヴィヴィエ・ジャパン)ピアス¥8,800(ワンエーアールバイウノアエレ/ウノアエレ ジャパン)
『CLASSY.』2020年6月号より
太って見えない「白パンツコーデ」って?
膨張して見えがちな「白パンツ」は、細身のストレートシルエット×クロップト丈を選んですっきりと。トップスは、ボリューミィなオレンジのパフスリーブを合わせるのがポイント。シルエットがバランスよく見えるのはもちろん、視線が上にいくので足の華奢見えが叶います。
ブラウス¥19,800(カデュネ)パンツ¥8,690(オリヒカ/オリヒカ池袋東口店)バッグ¥61,600(FURLA/FURLA JAPAN)シューズ¥59,400(ペリーコ/オデット エ オディール 六本木ヒルズ店)ピアス¥3,780(アビステ)時計¥19,800(フォービーウォッチズ/フォービーウォッチズジャパン)シントン/銀座ワシントン銀座本店)
『CLASSY.』2020年6月号より
甘すぎない「スカートコーデ」って?
フェミニンな「チュールスカート」は、あえてカジュアルな「ロゴT」に合わせるのが正解。スカートの甘さがほどよく中和され、今っぽいリッチカジュアルコーデに仕上がります。エッジを効かせたネオンカラーのバッグで、ちょっぴりモードなエッセンスを。
スカート¥102,300(ebure GINZA SIX店)Tシャツ¥5,500(グッド ロック スピード×ビューティ&ユース/ビューティ&ユース ユナイテッドアローズ 丸の内店)ピアス¥137,500〈ウノアエレ〉リング¥18,700バングル¥19,800〈ともにウノアエレシルバーコレクション〉(すべてウノアエレ ジャパン)スカーフ¥9,680(マニプリ)サンダル¥48,400(ネブローニ/プラージュ 代官山店)バッグ¥149,600(トッズ/トッズ・ジャパン)
『CLASSY.』2020年6月号より
マンネリ化しない「グレーデニム」の着こなしって?
大人カジュアルの定番アイテム「グレーデニム」は、シアーカーディガンを合わせてアップデート。デニムの色落ち感としっくりマッチし、今っぽさと爽やかさの両方が手に入ります。白を効かせたショルダーバッグやサンダルで、コーデに心地よいメリハリを。
カーディガン¥19,800(アルアバイル)リング〈SV×ラリマー〉¥63,800(マリハ)タンクトップ¥7,700(ティッカ)デニム¥25,300(アッパーハイツ/ゲストリスト)バッグ¥176,000(トッズ/トッズ・ジャパン)サンダル¥17,600(ダニエラアンドジェマ)
『CLASSY.』2020年6月号より
大人でもサマになる「柄ワンピコーデ」って?
立体感のあるドットのような「カットドビー」が施された黒ワンピース。ボリューミーなパフスリーブと相まって、ちょっぴりレトロな雰囲気を楽しめます。華やかなシルバーのバッグや、くすみブルーのパンプスで寒色を取り入れれば、甘すぎず大人の装いに。
ワンピース¥35,200(ジョエブ/ビームス公式オンラインショップ)バッグ¥24,200〈マルコマージ〉パンプス¥59,400〈ペリーコ×デミルクス ビームス〉ピアス¥26,400〈モダン ウィーヴィング〉(すべてデミルクス ビームス 新宿)
『CLASSY.』2020年6月号より
ワンマイルじゃない「レギンスコーデ」って?
リラクシーな「レギンス」は、トラッドアイテムを合わせて“よそいき”感をプラス。ロング丈の白シャツやジャケットなら、体型カバーも叶います。仕上げにシルバーのアクセやスニーカーで、落ち着いたモノトーンコーデにアクセントを。
レギンス¥14,200(lululemon)ジャケット¥74,800(コルピエロ フォー エストネーション/エストネーション)シャツ¥26,400(THIRD MAGAZINE)バッグ¥64,900スニーカー¥86,900(ともにピエール アルディ/ピエール アルディ 東京)サングラス¥37,400(モスコット/モスコット トウキョウ)バングル¥16,500(ワンエーアールバイウノアエレ/ウノアエレ ジャパン)
『CLASSY.』2020年6月号より