カラーアナリストが教える40代の「ブルー」攻略法【From STORY SHOP】
心を穏やかにし、きちんと見えしてくれるブルー
パーソナルカラーアナリスト/STORYライター 小仲志帆
寒色の代表色ブルーは鎮静色と言われ、心を穏やかにする効果があります。空や水などをイメージするように、人に清涼感、清潔感、信頼感を印象付けることができるので、オフィスシーンなどのきちんとしたい場面にふさわしい色です。ブルーを取り入れることでリラックスすることができ、ノーブルな大人の女性を演出することができます。
きちんと見えするブルーコーデは、小物で抜け感を調節
ブルーもネイビーに近くなるとより信頼感や正統感が強まるそう。とろみ素材のブラウスなら女っぽさもただようマニッシュなコーデに。スリッパシューズなどの抜け感のある小物を合わせると「きちんと感」を調節できます。
ブラウス〔サイズフリー〕¥18,700(RIM.ARK/バロックジャパンリミテッド)パンツ〔サイズ9〕¥14,850(インディヴィ)バッグ¥37,400(HIROKO HAYASHI)スリッパシューズ¥29,700(Fabio Rusconi/ロコンド)ピアス、バングル(ともにスタイリスト私物)
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ブルーのグラデコーデで清楚で華やかなイメージをプラス
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涼しげなブルーで夏まで大活躍の正統派ワンピース
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撮影/嶋野旭 モデル/明希知美 ヘア・メイク/陶山恵実(ROI) スタイリスト/MaiKo yoshida 取材/木村まい