アラサー女子にとって、メークは“なりたい女性像”に近づくための大切な要素。CLASSY.ONLINEの連載「新しい時代の名品バッグ」で紹介したコーデを参考に、デイリーメークに役立つBeauty Tipsにフォーカス。今回は辛口カジュアルを女っぽく引き上げる、透け艶赤リップをクローズアップ。

モノトーンコーデには“映えリップ”が好相性

エッジの効いたモノトーンコーデの日は、ともすると地味見えしてしまうのが懸念。カラーレスな着こなしの日こそ、メークで色を取り入れて女らしさをアップさせて。モノトーン服に映えるのは、大胆さを感じさせる赤リップ！

質感にこだわって今っぽい赤リップに！

＜MAKE-UP POINT＞
・透け感と艶感のある赤リップで今っぽく
・口元の色が強いぶん、チークレスでバランス調整

春夏シーズンの赤リップのポイントは、透け感と艶感のあるテクスチャーを選ぶこと。マットな質感だと秋冬っぽく見えたり、古く見える可能性もあるので要注意。ビビッドな赤リップで“やりすぎ感”が出ないよう、目もとはワンカラーで仕上げ、チークレスにすると◎。

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スチール／神戸健太郎　モデル／河北麻友子　ヘアメーク／千葉万理子　スタイリング／田臥曜子　取材／坂本結香　編集／宮島彰子（CLASSY.ONLINE編集室）