2021年05月07日 12:00
/ 最終更新日 : 2021年05月07日 12:00
CLASSY.
着回しやすい「白シャツ」アラサー女子の選び方&活用例3つ
コーディネートの基礎を作るシンプルなTシャツやパンツ=〝土台服〟こそ、こだわって選ぶことがオシャレに見せるポイントなんです。ベーシックの名手・スタイリスト大野さんの解説つきでお届けします。
土台服【シャツ】
今年っぽくなるのは断然バンドカラー。立体感の出るデザインならこなれて見えます
「バンドカラーの他にも、後ろにタックが入っていたり、裾に前後差があったりと、シンプルながらデザインが効いていると、一枚で着ても雰囲気が出ます。使いやすいのはやっぱり白」
\一枚で/
シンプルにデニムと合わせても雰囲気が出る
シャツ¥25,300(サクラ/インターリブ)デニムパンツ¥31,900(シチズンズ/シチズンズ・オブ・ヒューマニティ)バッグ¥8,580(レトラ/ハウント代官山/ゲストリスト)パンプス¥59,400(ペリーコ/アマン)バングル¥19,800(イン ムード/フォーティーン ショールーム)サングラス¥42,900(アイヴァン/アイヴァン東京ギャラリー)
\羽織りとして/
羽織るだけでリラックス感のある大人カジュアルが完成
シャツ¥25,300(サクラ/インターリブ)タンクトップ¥8,800(GALERIEVIE/GALERIEVIE丸の内店)パンツ¥15,400(アンクレイヴ)バッグ¥181,500(ザンケッティ/八木通商ZANCHETTI事業部)サンダル¥29,700(エストネーション)サングラス¥37,400(モスコット/モスコット トウキョウ)
\シャツIN/
フレアスカートにINして大人のちょい甘コーデ
シャツ¥25,300(サクラ/インターリブ)肩にかけたカーディガン¥10,450(ステートオブマインド/ゲストリスト)スカート¥19,800(ユナイテッドアローズ/ユナイテッドアローズ青山ウィメンズストア)バッグ¥132,000(ザネラート/アマン)サンダル¥48,400(ネブローニ/フラッパーズ)イヤリング¥7,350(アビステ)
教えてくれたのは…
大野千歩さん
シンプルをベースに、トラッドやスポーティを取り入れた上品カジュアルなスタイリングで、本誌やVERYなどで活躍。ベーシックでも旬を感じるコーデに各方面から厚い信頼が。
撮影/小川健太郎 モデル/菅原沙樹 ヘアメーク/室橋佑紀(ROI)スタイリング/大野千歩 イラスト/つがおか一孝 取材/田村宜子 再構成/Bravoworks.Inc