マスク時代の新定番♡ “まつげパーマ”の種類やメリット・デメリットを解説!
外出時に欠かせない存在になったマスク。「マスクで隠れるから……」とついメイクが疎かになってしまう、という方も多いはず。でもマスクをするからこそ目元の印象はとっても重要! 今だからこそ、くるんと上向きのまつげが叶う“まつげパーマ”をしてみませんか? 今回は気になるまつげパーマの種類やメリット・デメリットをリサーチしました♡
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まつげパーマの持ちやメリット
個人差はありますがまつげパーマをすると、約3週間ほどきれいなカールが持続します。ビューラーを使うことでまつげが折れてしまうなど、ダメージが気になる方におすすめ。
ビューラーでカールさせたまつげは洗顔したり、海などで水に濡れると元の状態に戻ってしまいますよね。でもまつげパーマをすればいつでも上向きのまつげが手に入るんです!
メリット①時短に最適
ビューラーでまつげを上げる工程は意外と時間がかかるもの。なかなかうまくいかずやり直すことがある……という方も少なくないはず。いつでもぱっちりまつげが上がった状態でいられるので、忙しい朝の強い味方に!
メリット②マスクメイクに◎
朝しっかり上げたはずのまつげが、マスク内の湿気のせいで気づいたら下がっていた。なんて経験はありませんか? マスクで顔の半分が隠れてしまうからこそ重視したいアイメイク。まつげパーマをすれば理想の目元をキープできます♡
まつげパーマのデメリットや向いていない人は?
まつげパーマは自まつげ以上に長さを出すものではないため、デザインの幅も自まつげで可能な範囲に限られます。マツエクのように長さやボリュームを出したい方には、まつげパーマが向いていない可能性があります。
まつげも太さや長さ、生え方に個性があるので、合わない薬剤や施術方法によってはダメージが発生する場合があるそう。また、花粉症やハウスダストなどのかゆみによりたくさん目を擦ってしまう方も、切れ毛の原因になってしまうんだとか……!
まつげパーマの種類を解説!
まつげパーマといっても、いろいろな種類や技術があるのをご存じですか? 今話題のふたつのまつげパーマについて解説します。
♡ パリジェンヌラッシュリフト
自まつげを根元から80度立ち上げることができる日本生まれのまつげカール技術。「パリジェンヌのように上向きまつげになれる」ことから、パリジェンヌラッシュリフトという名がつけられたそう。ビューラーでは上がりにくい目頭や目尻のまつげまで立ち上がって、扇形にセパレートされたような仕上がりに。
♡ ケラチンラッシュカール
ケラチンラッシュカールとは、まつげの約9割を占める主成分ケラチンのトリートメントを用いたまつげパーマ。まつげを内側から修復し、ハリ・コシ・ツヤのあるまつげへと導きながらカールをつける次世代まつげパーマです。ケアしながらまつげパーマができるから、一本一本がより黒々した印象に仕上がるのがメリット。こちらも日本人の目元に合うことを考えて、日本で開発されたまつげカール技術です。
まつげパーマのケア方法&長持ちさせるコツ
まつげパーマをすると少し乾燥しやすくなるため、保湿がとても大事です。まつげ美容液は根元から毛先まで全体に塗布できるものがおすすめ!
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マスカラはなるべくお湯で落ちるタイプが◎。メイクを落とすときもマスカラリムーバーを使って優しくオフすることを心がけましょう。まつげの負担を最小限にすることで、きれいなまつげを持続できます♡
まつげパーマで憧れのぱっちりアイを手に入れて!
マスクをするのがあたりまえの毎日だからこそ、まつげパーマで気分もまつげも上げたい♡ マスクメイクとの相性がいいまつげパーマで目元の印象アップを目指してみては?
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監修:eyece Aoyama