おはようございます!
NHK『あさイチ』はご覧になりましたか? 「新しい収納方式として紹介された「浮かせる収納」について、Mart編集部が取材を受けた様子が放送されました。そこで取り上げられたものを、おさらいしておきます。
そもそも「浮かせる収納」って?という方もいらっしゃるかもしれないので、簡単に説明しておくと、床に置いたり棚にしまったりする従来の収納と違って、引っ掛けたり吊るしたりすることで床から高さを保って収納しておくこと。デッドスペースの有効活用や衛生面でのメリットが大きいです。
ということで、過去のMartでの掲載記事やスタッフのアイデアを紹介しておきますね。
【1】カーテンクリップ
元々はミニカーテンなどを吊るすものなのですが、2019年7月号「冷蔵庫収納」企画で「吊るして見える化」の収納アイデアへと進化しました。調味料を吊り下げ収納している読者さんに注目したものです。
【カーテンクリップの詳しい使い方はこちらか】
【Mart SELECT SHOPニュース】 5月28日から発売! Mart 7月号掲載「冷蔵庫収納が楽しくなる」雑貨
★進化系クリップとして、MartライターSが活用している冷蔵庫の「浮かせる収納」はこちら
【2】強力マグネット
「収納の見える化」が進化して、より「家族にも自分にもわかりやすい」を重視する傾向が強まっています。2020年12月号では、壁を使った収納アイデアを表紙に採用しました。誌面では、玄関に印鑑と段ボールカッターを強力マグネットをはった実例を掲載。
【強力マグネットは浮かす収納に欠かせない!】
玄関扉裏でスッキリ収納するアイデア
★整理収納アドバイザーのMartist小垰さんも強力マグネットを活用中!
ファイルケースと組み合わせて使っているそうです。子どものプリント整理などにもいいですね。
【3】傘立てで「長ネギ」保存
★ライターNは、なんとネギ置き場に!!
Martでは、傘立てを水筒掃除用の長いスポンジ置きとして、キッチンで使っている実例を掲載しました。床に置かないから、掃除もラクと評判でした。
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掃除しやすい・使いやすい「洗面所・お風呂場の浮かし収納」
まだまだ広がり続ける「浮かせる収納」の世界。実は、Mart7月号でも、浮かせる収納をさらに掘り下げていますので、お楽しみに!
構成/Mart編集部