スタイリストが手持ち服で「よそ行きコーデ」するなら?|ツヤブラウス編
CLASSY.4月号では、プレスやショップスタッフなどおしゃれのプロが「いつもの日」にも着られる服で「特別な日」のコーデを提案しています。
今回は本企画の読者コーディネートを担当したスタイリスト・村瀬萌子さんに、ALL私服で「いつもの日」「特別な日」の2パターンを見せてもらいました!まずはツヤブラウスを使ったコーディネートをご紹介します。
【特別な日】ワントーンもツヤを取り入れて華やかに
「光沢のあるサテンシャツは簡単にオケージョン感を出せるので大助かり。上下を同じ色味で寒色系のワントーンを意識。特別なシーンではシャイニーなアイテム同士を掛け合わせるのが、程よく派手になるので好きですね」
シャツ:STEVEN ALAN パンツ:ASTRAET バッグ:vintage シューズ:UN3D. ピアス:BEAUTY&YOUTH ネックレス:TODAYFUL 右手リング:TEN. 左手リング:PHILIPPE AUDIBERT
小物は何を合わせる?
【いつもの日】ヒョウ柄スカートにはスニーカーで抜け感を
「ピスタチオっぽいグリーンのサテンシャツには同じトーンのヒョウ柄スカートを。激しすぎないヒョウ柄を選べば、花柄感覚で使えます。お仕事やひとり時間でよく歩く日ならダッドスニーカーも相性抜群。パキッとした白が抜け感も出るのでおすすめです」
シャツ:STEVEN ALAN スカート:SACRA バッグ:Aeta スニーカー:NIKE ピアス、右手リング、ネックレス:TEN.
小物は何を合わせる?
トレンドのピスタチオカラーを主役にした着こなしなら、普段も特別な日も注目度抜群! さらに光沢のある素材を活用すれば特別なシーンに印象チェンジするのも簡単です。
次回は、黒のブラウスをメインにしたコーディネートをご紹介します!
撮影/有馬秀星(MOUSTACHE)スタイリング/村瀬萌子 取材/田村宜子 編集/本間万里子(CLASSY.編集部)