CLASSY.3月号でも特集しているローファー。きれいめかつハンサムな雰囲気が今の気分にぴったり！編集部内でもリアルに着用率が高いitシューズです。そこでスタッフの私服コーデをSNAP！第三回は、ローファーをカジュアルに取り入れるのが上手い3人をSNAP！

ネットで見つけたプチプラローファーが大活躍！

スタイリスト/栗尾美月さん

Loafers：SAPPUN
Shirt：CITYSHOP
Best：Spick & Span
Pants：UNIQLO
Bag：Ron Herman

「真っ黒のローファーが欲しくてネットサーフィンしていたところ、まさに理想の一足を発見！金具のない真っ黒のデザイン、そしてスクエアトゥ！しかもプチプラ！ということで迷わず購入。今日のコーデは、チルデンニットでトラッド気分を満喫。モノトーンでまとめてちょっとモードな雰囲気にしたのがポイントです。ゆるっとしたシルエットの日はカチューシャでヘアをすっきりさせるとバランス◎！」

ベロア素材やリボンでコーデを新鮮に見せてくれる一足

スタイリスト／中村真弓さん

Loafers：CALZAIUOLI FIORENTINI
Coat：JOURNAL STANDARD
Shirt：Ray BEAMS
Knit：UNIQLO
Pants：Mila Owen
Bag：MARCO MASI

「明るめのボルドーカラーとリボンの程よい甘さがお気に入りの一足。シンプルな服に合わせてもこの色がアクセントになるし、光沢のあるベロア素材がデニムなどカジュアルなアイテムも大人っぽくまとめてくれます。今日はローファーが主役になるよう、服にはあまり色を入れずシンプルにまとめました」

週２でヘビロテ！ロンドンで買った”マーチン”のローファー

編集J

Loafers：Dr.Martens
Knit：STUNNING LURE
Denim：Levi’s
Bag：ANYA HINDMARCH

「3年前ロンドンに旅行に行った際購入したマーチンのローファー。以来、週2以上のペースで履き続けてますが、とにかくタフさが素晴らしい！合わないボトムスが思いつかないほど、私にとってなくてはならない一足です。今日は雨予報だったので、濡れたり汚れたりするのがストレスにならないよう黒い下半身でまとめました。太デニム×ごついローファーのメンズっぽい雰囲気を壊さないよう、トップスはロンT感覚で着られるシンプルなニットをチョイス」

構成／CLASSY.編集部