「こんな内容送ってるの?」後輩男子から送られてきた誤爆LINE4つ
突然届いた誤爆LINEに驚いた経験はありませんか?
誤爆LINEは、誤送信してしまった側も受信側も焦るでしょうし、内容によってはお互いに気まずくて顔を合わせにくい……という場合も。
そんな誤爆LINEの中でも、今回は“後輩男子”から届いたものをピックアップ! アラサー女性が思わず衝撃を受けた、後輩男子からの誤爆LINEとはいったいどのような内容なのでしょうか?
1.「はぁ?」「うざい」など煽りスタンプのみ
「良好な関係を築けていると思っていた後輩男子から、いきなり『ちょっとうざいです』ってスタンプが送られてきた時は“え?”ってなりました。そのあとすぐ後輩から『すみません、間違えました!』と謝罪されたものの、正直少しショックでしたね」(28歳女性・メーカー勤務)
後輩男子からの突然のLINEに何事かと見てみれば、「論外」「うざいです」といった煽りスタンプがひとつ。
普段から信頼関係が築けている後輩であれば、間違いかな?と思えるかもしれませんが……。自分宛でないにしても、ちょっとドキッとしてしまう誤爆ですよね。
2.「お金返して……」
「後輩に仕事の予定を確認していたら、途中でいきなり『いつになったらお金返してくれるの?』って返信が来て、“お金なんて借りてたっけ?”と焦りました。後日話を聞いたら、彼女に結構お金を貸していたみたいで……」(30歳女性・サービス)
急に「お金返して」とLINEが来たら、一瞬“お金なんて借りていたっけ?”と考えてしまう人もいるのでは。結果、誤爆だとわかったのは良いものの、内容が内容だけにその後が気になってしまいますよね。
LINEの誤爆によって、職場の人には秘密にしていたプライベートな部分が明るみになってしまうこともあるため、他人事にせず、自分がLINEを送る時も誤爆には気を付けたいものです。
3.「今日も愛してるよ♡大好き!」
「朝起きてLINEをチェックしていたら、後輩から『おはよう! 仕事頑張って! 今日も愛してるよ♡』ってメッセージが来ていて。冗談かな?と思って 『ありがとう(笑)仕事頑張ろうね』ってノリで返したら『あ、すみません寝ぼけていました……』って返信が来ました。本気で彼女だと勘違いしていたみたいです」(33歳女性・金融)
深夜あるいは早朝にLINEのやりとりをする時は、いつも以上に慎重に送るよう意識しましょう。こちらの後輩男子のように、寝ぼけて思わず先輩に誤爆!なんて可能性も……。
また、恋人に向けた甘い内容のLINEも誤爆に気を付けたいものです。笑って済ませてくれる相手なら良いのですが、送り先によっては真に受けてしまう可能性もゼロではありません。もし恋人へのLINEを誤爆してしまった時は、なるべく早く訂正するようにしましょう。
4.「頼りない上司ばっか……」
「家にいてぼーっとしている時に、上司から仕事用携帯に電話がかかってきて。急な確認の用事だけだったので電話はすぐに終わったんですけど。そんなの会社にいる時に言ってよ~って思いながらLINEを開いたら、後輩から『マジ上司使えないわ』って来ていて“今のやりとり聞いてたの!?”ってかなりビックリしました」(28歳女性・コンサルティング)
会社の愚痴を、同じ企業に勤める先輩に誤爆! 万が一先輩も同意見なら共感しあえることもあるかもしれませんが……。愚痴の相手を本人に誤爆してしまったり、先輩との関係性によってはその後気まずくなる可能性も。
また、会社に関するLINEは社外秘にあたる場合もあるので、情報の取り扱いには十分注意しましょう。
いかがでしたか? 誤爆LINEによって、普段職場で顔を合わせているだけではわからなかった後輩男子の意外な素顔がわかり、驚いたというアラサー女性は少なくないそうです。
後輩男子の誤爆を反面教師にして、LINEを送信する際は宛先を間違えないよう、くれぐれも注意しましょう。
文/大内千明 画像/Shutterstock(Adam Gregor、Mangostar、Cookie Studio、michaelheim)