2020年10月号で登場し、反響の大きかった「あの洗剤」が再び2021年3月号に登場します! そこでまずは「あの洗剤」とはどんなものかや使い方について、掃除研究家のおそうじペコさんに教えてもらいました。
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お話を聞いたのは
掃除研究家・掃除ライター
おそうじペコさん
ハウスキーピングコーディネーター2 級、掃除能力検定士5級を持つ。『ゆるく身につく家事のきほん』(成美堂出版)ほか著書多数。ブログ「暮らしを楽しむおそうじエッセンス」(https://ameblo.jp/pekosouji/)も好評。
「あの洗剤」ってどんなもの? どう使う?
【1】アルカリ度が高く油や皮脂汚れに強い
皮脂汚れやたんぱく質汚れ、油汚れなどに強いのが特徴。キッチンまわりのベタベタや、お風呂や洗面ボウルなどの皮脂汚れがたまりがちなところに使うのがおすすめ。
【2】濃厚な泡が長持ち!複雑な形のものもキレイに
発泡しやすく泡が長持ち! 排水口やディスポーザーなど手が届きづらいところ、複雑な形で直接洗いづらいところに振りかけてお湯をかけると、泡がきれいにしてくれます。
【3】溶かすときは40~50℃のお湯に!
「あの洗剤」に含まれている酵素の力を引き出し、酸素系漂白剤の作用を長続きさせるために、熱すぎるお湯ではなく40 ~ 50℃のお湯に溶かすのが上手に使うポイントです。
【4】漬け置きするときは温度をキープ
漬け置きをする場合は、40 ~ 50℃をキープしたまま時間をおくようにすると、「あの洗剤」の効果をより発揮することができます。保温できる、蓋付きの容器を使うのがおすすめ。
【5】掃除するものの素材に注意
素材により変色などの原因になることがあるので注意。アルカリ性に弱いアルミ、大理石、ウールなどの動物性の素材、ゴム素材などは変色や変質する場合があるので使用は避けて。
Mart3月号では「あの洗剤」をモコモコに泡立てた「あのホイップ」であちこちをきれいに。そのつくり方や使い方は必見! ぜひMart3月号をチェックしてみてくださいね!
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撮影/志波慎寿介 取材・文/松本果歩
Mart2021年3月号
大反響第2段! 「あの洗剤」はホイップするともっといいらしい! より
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