2021年01月23日 11:00
/ 最終更新日 : 2021年01月23日 11:00
CLASSY.
2021年の開運アクション&おすすめアイテム4つ【イヴルルド遙華先生が推薦】
思うようにいかなかったことの多い2020年。来る2021年こそは幸せに期待したいですよね。200年ぶりに時代が大きく動くと言われた2020年末にはSNSで「風の時代」という言葉も飛び交いました。2021年使うものを新調するこのタイミングに、せっかくだったら運気が上がるもので、開運キーワードを取り入れてみませんか?CLASSY.ONLINEでは女性誌を中心にメディアで話題のフォーチュンアドバイザー、イヴルルド遙華さんに徹底取材!2021年の運気を底上げしてくれる開運アイテムを紹介します。
1.自分を表現するお仕事アイテムはアップデートを
名刺入れ
「2020年までは『あざと可愛い女子』がトレンドでしたが2021年はあざとさを狙う女子力が効かなくなります。2021年は逃げも隠れもできない『責任力のある女性』がキーワードに。上司と部下に挟まれるCLASSY.世代の頑張りどき。周りの目につきやすい名刺入れやステーショナリーなど、自分を表現するような仕事関係で使うアイテムをアップデートすることは大切です」(イヴルルド遙華さん)
ステーショナリー
「個々の責任力が問われる2021年。地に足をつけて努力することが一番だと思われていた時代から、あらゆるシーンで器用にさらっとうまいこと言える方が勝つ時代に変化。いかに自分の意見が言えるようになるか、が鍵となります。仕事での活躍が期待されるCLASSY.世代ですから、年が変わるこのタイミングでお仕事シーンのアイテムを新調して」(イヴルルド遙華さん)
2.2021年はジュエリーで存在感を出していきましょう!
ダイヤモンドジュエリー
「エレメント占いでいうと、2021年はダイヤモンド星人が運気ナンバーワンの年です。ダイヤモンド星人を象徴するダイヤモンドが幸運を招きます。他のエレメントもダイヤモンドがついたジュエリーや宝石を身につけることで運気がアップ。CLASSY.世代は自分へのご褒美としても、彼や旦那さんからのギフトにも、上質なダイヤモンドをチョイスして」(イヴルルド遙華さん)
イニシャルジュエリー
「自分軸がしっかりあって、受け身で生きないことが2021年のテーマとなります。ふとしたときに目に留まる、自分を表すイニシャル付きアクセサリーがラッキーモチーフに。アイデンティティが詰まったものを使うことで幸運が舞い込みます。他には自分が生まれ育った故郷の食材を食べる、代々伝わる家紋を身につけるなんていうのも◎」(イヴルルド遙華さん)
3.香水や下着でオーラをまとっていく2021年に!
香水
「2020年12月下旬より始まった風の時代。目に見えないものが意味を持ち始める時代なので、香りを身にまとって存在感を出すことが大切です。シーンや空気、ムードを香りで変えましょう。自分にしっくりくる香りを見つけること」(イヴルルド遙華さん)
下着
「ムードを演出するランジェリーにバストメークをする補正下着など、目的やシーンに合わせて身につけることが大切。2021年は下着を見直して女度を高めましょう。このコロナ禍でリモートワークも進んで、1日中ずっと同じ環境にいることも増えましたよね。でも、誰にも会わないとしても、女性らしさを保つために下着から意識の見直しを」(イヴルルド遙華さん)
4.財布もこの際にアップデートしちゃいましょう
財布
「アラサー世代の人気が高く使いやすいベージュカラーは、王道のお嬢様カラーNo.1。またブラウン系カラーは結婚や本気の恋を招く色です。ブラウン系は安心や信頼を与えてくれて、しっかりとした土台を作ってくれます。お金を大事に使うことができるという意味でも覚えておきたいカラーですね」(イヴルルド遙華さん)
監修したのは…
フォーチュンアドバイザーのイヴルルド遙華さん
西洋占星術、タロット、姓名判断、独自のフォーチュンサイクルなど幅広いジャンルで占いを行う。インスタライブ(@evelourdes_haruka)やオンライン占い鑑定も人気。業界にもファンが多いことで知られる。