初代バチェロレッテ・福田萌子さんが素敵な理由

大反響の『バチェロレッテ・ジャパン』シーズン1。なかでも多かったのが福田萌子さん推しになったという声。参加者に対しても視聴者に対しても誠実な姿勢に惚れ込むアラサー女子が急増中。「なぜあんなに素敵なの?」。その魅力に迫るべく、トップ3の男性と萌子さんにインタビューしました!

💡 福田萌子さんってどんな人?

スポーツトラベラー/ライフスタ

スポーツトラベラー/ライフスタイルクリエーター 
1987生まれ、176㎝。『バチェロレッテ・ジャパン』シーズン1に出演。その圧倒的な美貌と規格外セレブなスペックはもちろん、〝人間ができすぎている〟と話題になり、アラサーから絶大な支持を受ける。IGTV『Self Love Club』配信スタート。

1.CLASSY.スタッフも萌子さん推し派がいっぱい!

未婚・既婚問わず周りの女子が萌子さんの生き様に惚れた!
周りも見ていてみんなで予想しながら盛り上がりました。特に萌子さんがバシバシ矛盾を突いたり、相手と向き合いながら旅を進める姿は未婚・既婚問わず人気。あの強さは女性として見習いたいしいつかカウンセリングを受けたいくらい!(入江史織さん・CLASSY.リーダーズ)

ライスタイルからファッションまで自分を貫いて表現できている!
どんな辛いシーンでもしっかり気持ちを切り替えられるポジティブさと明るい性格が好き!相手のことをしっかり考えて自分の意見をまっすぐに伝えられる芯の強さも素敵ですよね。自分をしっかり表現できる素晴らしい女性だなと思います。(濱口沙世子さん・スタイリスト)

強くて責任感があって愛情豊か!新しい女性像を示してくれた
真実の愛を探す熱意が伝わったし、普通だったら周りや番組を考えて丸く収めてしまうところ、自分の気持ちを貫いたのがすごい。その強さと責任感は尊敬に値します。バチェロレッテ・ジャパンはバラエティを超えた存在だと思います。(YUMBOUさん・ヘアメーク)

2.黄皓&杉ちゃんが語る、萌子さんの魅力って?

    黄皓さん

    人としての幅が広い!萌子さんの〝セルフラブ〟は全人類が見習うべき
    旅を重ねるうちに萌子さんって〝超リアルな人〟だと気付いた。心や目線のひとつまで見ようとする現実的で鋭い人。あるエピソードで萌子さんは僕をスペシャルに見てくれている安心感を覚えて、その瞬間に心の中で何かが動き、本気になりました。それに萌子さんは人としての幅がすごくある。対等でその人に合ったポジションで向き合えるんです。自分自身の人生を楽しんでいるセルフラブがある人ってやっぱり魅力的で、僕たち男性陣は自然と惹かれてしまう。萌子さんはその最たる存在だと思うんですよね。

    ●黄皓さん
    1987年生まれ中国出身・実業家。
    日本の大手商社を 経て貿易やジムを経営。ルックス・仕事・男子メンバー からの信頼までパーフェクト。

    杉田陽平さん

    あなたじゃなきゃダメと思わせる、唯一無二の魅力のある女性です
    僕の言語で言うと、萌子さんは〝眼差しのセンス〟がすごくいいんですよね。番組のルールや時間の制限のある中での判断や答えに自信を持っているし、ネガティブなこともちゃんと自分の中でリセットして新しい現実ときちんと向き合うことができる。実はアート作品って完璧に美しいものって逆に愛されにくいんですよね。萌子さんは自分の長所も短所も独自の価値観で受け入れて考えながら、自分を素敵なアート作品のように唯一無二化できているんです。その結果、僕ら3人をはじめ、多くの人を夢中にさせてしまうんだと思いますよ。

    ●杉田陽平さん
    1983年生まれ三重県出身・画家。
    アーティストならではのセンスと美しいフレーズにうっとり。出場者中一番の変身と成長を遂げ、その姿を日本中が応援しました。

3.心に残る名言たち

    [第3話]バツイチを告白した下山裕貴さんへ “すべて聞いた訳ではないから分からないけど、ひとつだけ言えるのはその「経験値」を持ってるよねってこと”© 2020 Warner Bros. International Television Production Limited

    [第3話]バツイチを告白した下山裕貴さんへ
    “すべて聞いた訳ではないから分からないけど、ひとつだけ言えるのはその「経験値」を持ってるよねってこと”

    [第4話]台湾での1on1デートで杉田陽平さんと、ランタンに愛というテーマで書いた言葉 “生きていることって、愛していること。すべてにおいて、愛があるから生きていられる。食べることも愛。食べることに愛があるから食べているし、すべてのことに愛があるから、生きていることって、愛している。自分自身も愛しているからこそ、今を生きている”© 2020 Warner Bros. International Television Production Limited

    [第4話]台湾での1on1デートで杉田陽平さんと、ランタンに愛というテーマで書いた言葉
    “生きていることって、愛していること。
    すべてにおいて、愛があるから生きていられる。食べることも愛。食べることに愛があるから食べているし、すべてのことに愛があるから、生きていることって、愛している。自分自身も愛しているからこそ、今を生きている”

    [第5話]個性がないと他の出演者に言われた黄皓さんに対して “誰とでもまんべんなく会話を合わせられるし、何を見ても知識が豊富だから、これはこうなんだよって話せる。まんべんなくできるってそんな素敵なことないじゃないですか。これが個性ですよ”© 2020 Warner Bros. International Television Production Limited

    [第5話]個性がないと他の出演者に言われた黄皓さんに対して
    “誰とでもまんべんなく会話を合わせられるし、何を見ても知識が豊富だから、これはこうなんだよって話せる。まんべんなくできるってそんな素敵なことないじゃないですか。これが個性ですよ”

4.福田萌子さん特別インタビュー

ニット¥19,000(ウィム ガゼット/ウィム ガゼット ルミネ新宿店)デニムパンツ¥19,000(レッドカード/ゲストリスト)イヤカフ¥18,000(ハイク/ボウルズ)
ニット¥19,000(ウィム ガゼット/ウィム ガゼット ルミネ新宿店)デニムパンツ¥19,000(レッドカード/ゲストリスト)イヤカフ¥18,000(ハイク/ボウルズ)

―――萌子さんの男性との向き合い方、見抜く力が話題になりました。
「私ってわかりやすく言うと人に対し加点法。17人と話せるのは本当に短い時間だったので、合わない部分もあるけど〝歩み寄れるかもしれない〞という目線で、相手のプラスな面をディスカバーできるようにしているの。それに言い方は少しおこがましいけれど、相手が自信を持てるように認めてあげることが大切だと思っていて。だから17人それぞれのスペシャルな部分を見つけて伝えただけなんです」

―――すごく対等な関係が印象的でしたが意識していたことは?
「もちろん番組上、私対17人という構図ですが、参加者の人間同士の心の在り方は対等です。だから一方的に『私をチヤホヤして』じゃない。私の中では一方的に誰かを選ぶことはありえない。私がローズを受け取ってもらえない可能性もあって私も男性側から選ばれているんです。人間はみんな対等。人対人だと思ってやってきました」

―――幸せな恋愛と結婚のために大切なことは何だと思いますか?
「幸せは自分が決めることなのでひとつ言えるのは、自分が何を欲しいのか、自分自身を知ることだと思います。それを知らないで選択できることってあまりない。恋愛や結婚、仕事もそうだと思う。自分の得意・不得意・興味を知っていたら、その瞬間その瞬間で自分のベストな選択ができると思うんです。恋愛や結婚もその選択のひとつだから。そのベストの選択ができたときが幸せに繋がると思うんです」

撮影/中田陽子(MAETTICO) ヘアメーク/石沢結希  スタイリング/濱口沙世子 取材/佐藤かな子