去年プロポーズされなかった「独身アラサー女子がやるべき10のこと」
コロナで世間がバタバタしている間に、気づけば、2021年が幕開け。「2020年こそカレにプロポーズされる」と思っていたのに、思い返せば何もなく終わってしまっていたアラサー女子の方々もいるかもしれません。年始から「私が悪いの!?ねえ!結婚しようよ!!」などと鬼の形相でカレに迫り、関係に終止符を打たれる前に、成功者の体験談をもとに「今年こそプロポーズされるには」を多角的に考えます。
極意1「そもそも交際1年以上で何も動きがないのはアウト。見切りをつける」(Y・Sさん/航空関係・34歳の証言)
男は本気になったら「この子をなんとしても逃すまい」と思うはず
プロポーズされるために心得ておきたいポイント
●本当に欲しいものは、何が何でも手に入れるのが「男」と心得て
●「交際1年以上」を目処に、彼との関係性を見直す
●貴重な時間を無駄にしないためにも実らない縁はばっさり切る!
極意2「彼のファン心理を活用する」(K.Kさん/美容関係・33歳の証言)
あの有名人もファンがきっかけで結婚!?熱量が高い男性を探せ!
プロポーズされるために心得ておきたいポイント
●自分のファンの男性はそもそものテンションが高いので、結婚までスムーズにいきやすい
●相手を自分のファンにするために自己プロデュースを!
●身近な男性の中に既にファンがいないか、見直して
極意3「美容への投資は惜しまないで!将来取り返せばいいんです」(S.Kさん/アパレル・40歳の証言)
視覚で生きる男は、やっぱり外見のいい女に弱い
プロポーズされるために心得ておきたいポイント
●男はやっぱり美人に弱いと、辛くても認識する
●美容代はハイスペ男性と結婚したら取り返せる!と信じる
●強く願うことで引き寄せ効果もあるかも?
極意4「やっぱり料理ができる女は魅力的。でも+栄養知識で差別化を!」(S.Hさん/歯科助手・38歳の証言)
惣菜や出前が普及している今だからこそ栄養知識でアピールを
プロポーズされるために心得ておきたいポイント
●令和の男性にとって、料理好き女子だけではたぶん決め手にならない
●せっかく出すなら栄養価もちゃんと高い料理がベター
●彼の専属トレーナーになる心意気で栄養知識を身につけよう
極意5「ちょっと痩せるだけで印象はガラっと変わる。自粛太りをまずなんとかしよう」(S.Kさん/公務員・38歳)
「ぽっちゃり」は安心感があっても、おばさんっぽいと紙一重!
プロポーズされるために心得ておきたいポイント
●ぽっちゃり体型は時に中年っぽく映ることもある
●「マンネリ+自粛太り」のダブル作用はかなり危険!
●いかなる方法を使ってでも、まず自粛太りをなんとかしよう
極意6「相手の『こう言って欲しい』を満たす会話を心がける」(N.Aさん/マスコミ・34歳)
自分が話したいことでなく、相手が話したいことを話させるのが大事
プロポーズされるために心得ておきたいポイント
●「聞き上手」以上に「会話上手」になって
●相手が欲しい相槌や一言、リアクションを予想して話すこと
●彼が本当に伝えたかった事を掴み取れる洞察力を身につけて
極意7「コロナ禍では男性も将来が不安。金融知識を強化してアピールを」(K.Tさん/公務員・38歳)
こんな時だからこそ経済的にも男性を支えられる女性は重宝されます
プロポーズされるために心得ておきたいポイント
●奢られるスタンスの女子は、もはや化石と言っていい
●難しいと思いきや簡単な方法で学べるので、お金の知識は身につけて損はなし
●プロポーズされるだけでなく結婚後もうまくいくためのテクニックでもある
極意8「最後の手段!『病気の家族に結婚式をはやく見せたい』と打ち明ける」(E.Tさん/商社勤務・31歳)
「祖父にはやく花嫁姿を見せたい」と言ってみる
プロポーズされるために心得ておきたいポイント
●「家族に結婚式をはやく見せたい」とアピールするのもひとつの手
●幸せそうで素敵な家族像を見せつけて、彼に「自分もこうなりたい」と思ってもらう
●結婚は男性にとって、夏休みの宿題のようなもの
極意9「不況、天災、パンデミック…"何が起きてもあなたの味方"アピールを」(K.Eさん/飲食店経営・36歳)
新たな「敵」が増えた彼をサポートできるのは「私だけです」と言い続けて
プロポーズされるために心得ておきたいポイント
●大変な時代だからこそ男性を今まで以上に励ましてあげて
●そのための読書で精神的にも女を磨こう
●敵が増えた彼をサポートできるのは「わたしだけ」アピールを
極意10.「できる営業マンを見習え!プロポーズでなくとも約束の言葉を彼に『言わせる』こと」(T.A 事務職・29歳)
営業マンになったつもりで契約までもっていける女が勝つ
プロポーズされるために心得ておきたいポイント
●周りのできる営業マンを観察してみて
●二人にとってのグッドタイミングを見計らって、「言わせるための話」をふってみる
●彼のポジティブな言葉を貯金をするつもりでコツコツと
再構成/CLASSY.ONLINE編集室