ハリと美白に効く!美容エディター松本千登世さんの【愛用コスメ】4選
55歳とは思えない美肌の持ち主、松本千登世さん。たくさんのコスメを試すなかで出合った、ハリ肌とシミのない美肌を作るのに手放せない愛用品を教えてもらいました。
使い続けるのも新しく変えるのも、きっかけは研究者の情熱
研究者や開発者に取材をする機会が多く、新成分の開発にかける情熱や一途な思いに感銘を受けたものが定番入りに。更新アイテムはしぼみケアが優先事項。特にラ・プレリー(2)はリフトアップとボリュームアップの両立にリピート決定。エピステーム(1)は定期的に使っていましたが、自粛期間に集中ケアし厚みのある肌になれるのを再確認しました。美白に目覚めたのはここ数年。なかでもHAKU(3)は進化し続ける成分に信頼感。これまでにない新しいアプローチのシスレー(4)は1本で肌の明るさを実感し、美白ケアの可能性を改めて感じられました。
《ハリ》
(1)製薬会社の先端技術から肌にハリ覚醒力を目覚めさせる。エピステーム ステムサイエンスRXショット 8㎖×4本 ¥38,000(ロート製薬)
(2)2つのキャビア由来成分でスッキリ引き締めながらふっくらハリ肌に成功した最先端美容液。SC リキッドリフト 50 ㎖¥76,100(ラ・プレリー)
《美白》
(3)美白有効成分4MSK、m-トラネキサム酸にVカット複合体を配合。HAKU メラノフォーカスV〈医薬部外品〉 45g ¥10,000※編集部調べ(資生堂)
(4)手のひら、足の裏でのみ産生されるDKK1というたんぱく質に着目した斬新さ。フィトブランル コンセントレ 20㎖ ¥37,000(シスレージャパン)
2020年『美ST』11月号掲載 撮影/城 健太〈vale.〉(人物)、大槻誠一(静物) ヘア/大野朋香〈Air〉、津村佳奈〈Un ami〉 ヘア・メーク/黒田啓蔵、 久保フユミ〈ROI〉、後藤若菜〈ROI〉、甲斐美穂〈ROI〉 取材/栗林良子、立花あゆ、関根実凡 編集/浜野彩希